1.2 1.2と上半身の運動からスタート。
この時間になると各々のお部屋から「そろそろかい」と出てきてくださいます。
作業療法士のオリジナルメニューはいつも人気です。
さりげなくそれぞれに声をかけ「私だけの時間」を感じさせてくれるからです。
1.2 1.2と上半身の運動からスタート。
この時間になると各々のお部屋から「そろそろかい」と出てきてくださいます。
作業療法士のオリジナルメニューはいつも人気です。
さりげなくそれぞれに声をかけ「私だけの時間」を感じさせてくれるからです。
二回目のリーダー会議では、リーダーが主体性を持つということが、
どういう事なのか、そこから何が生まれるのかについて学んで頂きました。
プレーイングマネジャーであるリーダーは、業務に携わる上で+アルファの
視点が重要になってきます。
職員個々に合わせ、その成長を考えた戦略的な業務依頼です。
役割や考え方など次の成熟へランクアップする為のアプローチを意識します。
出来る、分かる、理解し創造する・・・
実力に応じた成熟度の高さで難易度が高まってきます。
前回に引き続きリーダー会議に出席させて頂きました。
本日より新スタイルで会議を進める事に挑戦頂いております。
会議後も立ち話をしながら盛り上がり、興奮冷めやらぬ様子です。
人の意見を聞くと、新たな考えやヒラメキが生成されていくのです。
管理者の理解と温かい眼差しがリーダーを後押ししてくれています。
11月3日に開催される「なごや介護の日フェア」のCM動画に、
コンサル先のデイサービスと特別養護老人ホームがアップされました。
http://nagoya-kaigonohifair.jp/2016/
マジプリの皆さんの快活なトークや純粋な質問の一言一言を伺っていると、
改めて、世代間交流が生まれる仕組みの重要性をヒシヒシと感じました。
ご協力頂いた皆様の自然な会話や笑顔が物語っています。
当たり前の事を誰に言ってもらうかで随分印象が変わってきます。
伝えたいこと、残したいものをどう実現するのか、仕組み次第だと思います。
コンサル先の施設の一風景です。
ここにたたずむと ”秋” を感じませんか。
紅葉がりとお抹茶といった感じでしょうか。
紅葉のじゅうたんを一歩一歩進んだその先には・・・・
茶道なら露地から茶室に向かう間の腰掛待合のような一角です。
時の流れが止まっているように感じた不思議な演出でした。
コストはほとんどかからずのまさにプライスレスのアイデア!です。
大阪大学のワークショップデザイナーの育成プログラムに参加中です。
複雑化した社会構造に加え、変化のスピードが激しい世の中において、
今後必要とされるのは多様化への適応能力となります。
現場においても、相互作用を通して、その場における”納得解”を
見つける重要性をひしひしと感じている私です。
自らも今まさに、参加、体験、相互作用を通じて学んでおります。
「これだ~」という実感がわいてきました。
京都の商店街にて
コンサル先クリニックの定期勉強会です。
テーマは「CT・MRIへの理解」です。
健診受付担当者が、受診者に必要な検査がお勧めできるよう知識の充電です。
予約時に「どこかお身体で気になるところはありませんか?」と、
一声聞いてもらえらた、私なら素直にうれしいと思います。
そんな勇気の一言が掛けれるようになる為には、聞く側の知識更新は必須です。
電話対応を聞いていると、勉強会のフィードバックレベルが分かります。
リニューアルに取り掛かり早2か月が経過しました。
せっかくの機会なので、自らデザインする事にしました。
学習してきた情報デザインを意識し、誰に対し、この瞬間、何を伝えたいか。
時間はかかりますが、納得できるホームページを目指します。
11月中にアップしたいところです。
コンサル先のリーダー会議です。
報告内容10個、問題解決内容3個、創造課題1個と盛り沢山の1時間半でした。
念入りに総括リーダーと打ち合わせし、全員参加の活発な会議を目指します。
全員参加、それはつまり受け身ではなく、自らが考え発言する会議です。
リーダーの悩みや尽きません。
へこむ出来事も一杯、リーダー個人ではどうしようも無い事だって出てきます。
でも周りを見て下さい、確実に言える事は一人では無いという事です。
相談する仲間がいて、場所も確保されている事に気づいて欲しいのです。
リーダーの勢い、その雰囲気が現場の彩りを変えていくのです。
その力をどう引き出すのか、
総括リーダーには、集団の性格を読み、戦略を立てて進める事を伝授します。
会議の成功は、各人の心に少しでも「やってみるか!」を芽生えさせる事です。
継続というミッションのエネルギーをフル充電できる活力の場所ですから。
コンサル先では介護の日に向けた撮影が行われました。
ご当地アイドルのマジックプリンスの皆さんが来設されました。
ご入居者様やご家族様の驚きと喜びが笑顔で伝わてきます。
注目点は、人が人を呼ぶ発信力です。
若い世代の方々を通じて、介護現場のエネルギーが正しく伝わる事を切望します。
一言では語り尽くせない「介護の魅力」現場に身を置く者だけの特権があるのです。
クライエントや業者の方々とのやり取りを行っていて気づいた事があります。
改めて考えると、私が重要視している一つに、レスポンスの速さがあります。
相手の想定を上回る速さで、想定以上の内容のリターンを心がけているのです。
「いずれやるなら早く終わらせる」小学校の夏休みの宿題でも感じていた事です。
今は「相手の気持ちを反らせず仕事も終わらせてしまう」の一石二鳥なのです。
お相手が経営者であればあるほど、返ってくるレスポンスもまた速し。
これこそまさに「信頼」のキャッチボールです。
業者の方々に至っては、こちらのテンポを察した作業を心がけて頂けます。
これまた自分のペースで仕事を進める秘訣なのです。
自分の行動を変えるだけで、相手が変わるという事です。