本日から4日間・・・
まぁ、みごとに降りました。
いっぺんに身動きが取りにくくなります。
転ばないようにそろそろ歩き出勤。
これから長い長い冬の生活が始まります。
気をつけないとマンションの水道管が凍結します。
早々管理会社に電話して水抜きを依頼。
長野での生活を思い出します。
ホームの内側から外は別世界です!
雪国ならではの悩みやニーズが見えてきます。
関わらせて頂いている施設の
半年に一度の運営懇談会がやってきました。
年々ご家族の方々からの質問が多くなり、
活発なフロントとのやり取りをして下さいます。
ご理解いただけるような説明、
真摯な対応を十分認めて
下さっているようです。
私からは、
一年経過する委員会活動について
コメントさせて頂きました。
何の為の誰の為の活動なのかを、
理解しながらの活動がベースなだけに、
多忙ながらも確実に結果へ
結びつき始めております。
職員の方々が入居予定のリストを見ながら
「14人、15人・・・良かった~最初はどうなる事かと思った」
「オープン時は少なかったもんね」
「本当に良かった」と互いで笑顔。
入居者同士の相乗効果を実感した彼らは、
無気力な入居者の方にひざかけまで
作ってもらう段階に入ってきました。
俳句が好きな方が4人なんで
クラブ活動で披露の場を作っては?
踊りの師匠だった方にテープ持参を依頼してます。
炭坑節を教えて下さるそうで。
将棋・囲碁・麻雀もそろそろ。
入居時にMy将棋盤の持参を依頼しました。
クリスマスはハーモニカをご披露下さる
段取りをしました・・・・・などなど。
そんな横から楽しげに社交ダンスのレッスンがスタート
星影のワルツ・・・・あれ生徒が職員?
言葉や行動の端々で
自分達が作り上げる責任と
喜びを感じ始めているのが分かります。
”冷戦終結20周年記念”LBP大阪市民フォーラム
特定非営利活動法人 ライフ・ボート・プロジェクト
主催の市民フォーラムに参加させて頂きました。
500人の会場はほぼ満席!
知り合いであるNPO理事長のご招待です。
自身の会社も成功され、超多忙にも関わらず
このような活動までされているとは・・・・
エネルギッシュな主催者挨拶を聞きながら、
小学生の頃の小さかったご本人を
思い出しておりました。
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キーノートスピーチ 佐藤 優(作家)
議題「冷戦後の世界、日本」
キーノートスピーチ ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領
議題「冷戦後の現状・展望」
質疑応答
コーディネーター 歳川 隆雄
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佐藤氏の話しの分かり易いこと。
短い時間で、順序だて、沢山の事を伝える!
まさに難しい内容を平たく伝えていく方法です。
参加者は全国からで、質疑応答も活発でした。
●ドイツ統合の手腕から北朝鮮問題をどう思うか?
●アメリカとの共同宣言を成し遂げた
視点で日本の沖縄問題に助言を・・・・など。
変えようと思う人がいないと何も変わらない。
変えようと思う人がいたら国をも動かす。
自身の仕事を改めて振り返る
とても貴重な時間でした。
今年もやってきました。
クリエイター関連業種が多い中、
異分野としてプレゼン。
2部の交流会では、
広告関係の方や不動産関係の方から
お声をかけて頂きました。
つながる!広がる!が私のテーマです。
今ないサービスを手掛けていきたいと思います。
10月29日30日 13:00~17:00 真室川商工会
にてセミナーを行なってきました。
この度は、コンサルティング先での活動をご覧になった
別の地域(真室川)の関係者の方からの依頼です。
1日目「介護の基本・理念」
2日目「認知症を理解する方法」
既存職員・新人職員関係なしに、
研修終了時には同じモチベーションへ引き上げ!
「最初はかまえて聴いてた既存職員も、いつの間にか
引き込まれ、積極的に取り組んでいました」
と関係者の驚き。
アンケートにはそんな皆さんの心の動きが
しっかりと表現されていました。
正しい事を分かりやすく伝え、
それぞれが主役となり考えるセミナー
そして、
のどが痛くなるほど沢山のことを
語らせて頂きました。
皆さんが作りあげる事業所を楽しみにしております。
さまざまな問題にどう対応すべきか
どう解釈すべきか
根拠を持って判断すべきを
可能な限り伝えております。
情報伝達・情報収集が運営の要!
全く合格点は付けられません。
それ以外も課題は数知れず。
但し、遊んでいる人は1人もいません。
今が一番時間がある時、
入居者数が増えても職員数は変わらない、
そんな私のアドバイスをちゃんと理解してくれているようです。
率先して役割分担をし始めてます。
ご入居者が少ない間に、
細かな作業をこなす役割と、
ご入居者様と向き合う役割に分かれ、
実際の流れにそった行動を意識しています。
さて、本日は体験入居の方2名を含めやや賑やかです。
うち1名の方は、
食が細くほとんどお召し上がりにならない方・・・・
ご家族もどうしていいか悩んだ末での入居です。
介護職員としての工夫した関わりが問われるところです。
この様子はそれを意識した関わりです。