運営懇談会に参加して

担当の老人ホームの運営懇談会、

この度は新型インフルエンザと重なり、

延期しての開催となりました。

今回は、

管理者やリーダークラスのみならず、

全看護職員、

6つの委員会の委員長、

も含めた参加となりました。

職員各々において、

業務への高い意識とプライド、

さらには責任を

肌で感じて頑張って欲しいという、

運営責任者の思いがあったからです。

職員の皆さんは緊張しながらも、

自らの活動を一生懸命に報告されていました。

ご家族様の笑顔とうなずきから、

「これからの皆さんの活動に期待します」

と聞こえてくるようでした。

私からは、

委員会ありきでの発足ではなく、

人間の基本的欲求と委員会のつながり

についてお話させて頂きました。

ご家族様への説明はもちろんのこと、

職員の方々にも自らの活動の意味を、

実感し進んでもらえたらと願いを込めて!

タイル作品で受賞!! 「ミスタイルライフ賞」

あれは5月初旬のことでした。

実はひそかに悩んでおりました。

そうです、My台所の行方をいかにするかです。

この際取り替えるか?

パネル張ってリニューアルするか?

ん~~それも

もう一つ芸が無いような・・・

と・・・そんな時、

私の制作意欲がムクムクと・・・

タイトルは

「世界に一つしかない台所」

これだ(^^)//

そう、本当なら

仕事が忙しくそんな時間は無いはずなのに

思い立ったら 

ど~しても

諦められない性格!

ということで、作っちゃいました。

材料はタイルしかないでしょう・・・

ちょうど開催されていた

作品コンテストにも出展!

その結果を本日頂いたという訳です。

”やった~”

”わ~い”

子供と同じ

褒めて育てるべし!

とてもうれしかったです。

他の方の受賞作品を拝見していると

またまた、制作意欲が(^^)

まずは協力頂いた

友人との約束です。

お祝いパーティにご招待しま~す。

ご協力ありがとうございました。

下記は受賞作品のホームページです。

http://www.tilelife.co.jp/about/award/

いつもご馳走様です

職員の方のお一人が、

毎昼食ご用意くださるお手製のお弁当!

すごいでしょう~

1日目は感激!当然ですよね!

誰が他人のお弁当まで持ってきてくれますか!

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たけのこ御飯、大根のたまり付け、シソ巻きなどなど。

2日目は驚き!本日も(^^)

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そうめんに甘い出汁巻き卵。

3日目はどこか期待!
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やっぱり~(^^)v

また、味付けが上手なこと。

かぼちゃの煮物には隠し味のバターとか。

この日のサラダには長いもが入っていたりとか。

すべてクーラーボックスにて持参されるんです。

心遣いがうれしいし美味しいしで。

何が幸せって

人間美味しいものを食べている時に

元気が蓄積されるんだと実感します。

このお礼はお仕事でお返し致します。

本当にご馳走様でした。

着々と進む工事

久しぶりに現場を拝見させて頂きました。

着実に形になっていっております。

熱中症注意!の看板がありますが、

皆様暑い中、

一生懸命に作業してくださっております。

また素朴に感じた提案に対しても、

「スプリンクラーを付ける前なので間に合いますよ」

と快く対応して頂きありがたいことです。

設計から工事に関係するすべての方の

思いがこもった住宅!

職員の方にも引き継いでもらいたいものです。

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山形新聞 社会見学ツアーとして

1日で数ヶ所をめぐる社会見学ツアー

の一つとして、立ち寄って頂きました。

ようこそおいでいただきました。

終了後の質問は、

特養の職員の方が沢山して下さいました。

皆様が知りたい質問内容だったと思います。

きっと興味があって参加されたのでしょうね。

お互い頑張りましょう!

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住民の方向け セミナー実施(第3回)

「移り住む住まい」

~安心な住まいから介護付住まいまで~

今回は新しい住まいの紹介をさせて頂きました。

2003年 厚生労働省老健局長の私的研究会

である高齢者介護研究会の報告書

「2015年の高齢者介護」

にも書かれていましたが、

自宅、施設以外の多様な「住まい方」の

実際を含めてのご説明でした。

ポイントは「馴染みの場所」です。

近隣の方は大きくうなずいていらっしゃいました。

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掲載雑誌について

介護人材Q&A 6月号

経営・管理情報カテゴリー

「有料老人ホームに見る組織づくりの3つのポイント」

で掲載されました。

日頃、運営のコンサルティングをしていく上で、

原点として最初に軌道修正させて頂く部分の内容がまとめられています。

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おいしい朝食

宿泊・温泉・朝食付きで4900円。

初めて泊まったのは、1ヶ月前で、

なんだかとても落ち着く

ビジネスホテルのような旅館のような・・・・

朝食はすべて手作り。

これがまた美味しいこと。

この日一日が頑張れる気がする朝食です。

「今の時期は山菜が取れるから、必ず出すの」

と女将さん。

ぜんまい・みず・郷土料理のシソ巻き・・・・

今回もご馳走様でした。

1日目・2日目

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3日目
(飛行機が欠航し市内指定ホテルに宿泊)
あさがゆ

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第一回 採用試験

本日は関係施設の採用試験。

当日のキャンセルがあったにも関わらず、約70人の方々に

ご参加いただきました。

とてもありがたいことです。

午前中は筆記試験で午後は面談です。

介護については、

私生活での経験と資格への意欲、

高齢者に対する思いなど、

ご自分の意見をしっかり持っている方は、

もっと話を聞かせてもらいたいと

思えたほど印象的でした。

一緒に作り上げていく同志として、

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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アニマルレフュージ関西

個人で担当させて頂いていた方が亡くなられ、

はや2ヶ月が過ぎようとしています。

「この子がいる間は死ねないね」

「そうですよ、だから長生きして下さい」

そんな日常の会話を思い出した1日となりました。

何よりも猫の事を気にかけておられ、

入院先でも治療に専念できないくらいでした。

私がアニマルレフュージ関西の存在を知ったので、

ご本人に報告するととても喜ばれていました。

即決でご自分の残余財産をここに寄付したいと

希望されました。

ご自分の猫に限らず、世の中の猫ちゃんの

役に立ちたい・・そう思われていた方でした。

そんな遺言を作成したのが1年半前。

そして現在私の最後の仕事は、

猫ちゃんの新生活をこの目で確認して、

墓前に報告させて頂く事です。


大阪能勢町の山奥・・・探して探して。


とにかく”行って良かった”の一言です。

動物達に限りない愛情を注ぎ、

お世話をしている沢山の関係者。

我が子のように動物達と接していらっしゃいます。

お願いした猫ちゃんも新しいお母さんに

慣れて表情も穏やかになっていました。

その姿を見て思わす涙が込み上げてきました。

脱帽です。

これだけの動物をお世話をしようと思ったら、

運営費は大変なものです。

動物を飼うという事の責任を痛感させられました。

私は故人の遺志を実行させて頂く立場として、

今回こちらに遺贈できる事に感謝しました。

ここなら生きたお金の活用をして下さると

実感したからです。


故人が望んでいた事がそのまま実現できると

感じたからです。

早速、本日墓前に出向き報告しました。

猫ちゃんが元気に生活している事、

そしてもう一言伝えました!

「あなたの人生、今もって粋ですね」

http://www.arkbark.net/j/index.htm