既存のデイサービスにて
関連事業所ショートステイの職員の方々も集合され
総勢35人に向けセミナーをさせて頂きました。
送迎後、疲れているにも関わらず
17:30~19:30
あっという間の2時間だったと
おっしゃって頂きました。
少しでも何かが残せたら
明日に変化が出てきたら
うれしい限りです。
本日施設長からメールを頂きました。
先日のお話以後、
ある一人の主任に変化が
みられるようになりました・・・・(省略)
何よりうれしい言葉です。
”冷戦終結20周年記念”LBP大阪市民フォーラム
特定非営利活動法人 ライフ・ボート・プロジェクト
主催の市民フォーラムに参加させて頂きました。
500人の会場はほぼ満席!
知り合いであるNPO理事長のご招待です。
自身の会社も成功され、超多忙にも関わらず
このような活動までされているとは・・・・
エネルギッシュな主催者挨拶を聞きながら、
小学生の頃の小さかったご本人を
思い出しておりました。
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キーノートスピーチ 佐藤 優(作家)
議題「冷戦後の世界、日本」
キーノートスピーチ ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領
議題「冷戦後の現状・展望」
質疑応答
コーディネーター 歳川 隆雄
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佐藤氏の話しの分かり易いこと。
短い時間で、順序だて、沢山の事を伝える!
まさに難しい内容を平たく伝えていく方法です。
参加者は全国からで、質疑応答も活発でした。
●ドイツ統合の手腕から北朝鮮問題をどう思うか?
●アメリカとの共同宣言を成し遂げた
視点で日本の沖縄問題に助言を・・・・など。
変えようと思う人がいないと何も変わらない。
変えようと思う人がいたら国をも動かす。
自身の仕事を改めて振り返る
とても貴重な時間でした。
今年もやってきました。
クリエイター関連業種が多い中、
異分野としてプレゼン。
2部の交流会では、
広告関係の方や不動産関係の方から
お声をかけて頂きました。
つながる!広がる!が私のテーマです。
今ないサービスを手掛けていきたいと思います。
10月29日30日 13:00~17:00 真室川商工会
にてセミナーを行なってきました。
この度は、コンサルティング先での活動をご覧になった
別の地域(真室川)の関係者の方からの依頼です。
1日目「介護の基本・理念」
2日目「認知症を理解する方法」
既存職員・新人職員関係なしに、
研修終了時には同じモチベーションへ引き上げ!
「最初はかまえて聴いてた既存職員も、いつの間にか
引き込まれ、積極的に取り組んでいました」
と関係者の驚き。
アンケートにはそんな皆さんの心の動きが
しっかりと表現されていました。
正しい事を分かりやすく伝え、
それぞれが主役となり考えるセミナー
そして、
のどが痛くなるほど沢山のことを
語らせて頂きました。
皆さんが作りあげる事業所を楽しみにしております。
さまざまな問題にどう対応すべきか
どう解釈すべきか
根拠を持って判断すべきを
可能な限り伝えております。
情報伝達・情報収集が運営の要!
全く合格点は付けられません。
それ以外も課題は数知れず。
但し、遊んでいる人は1人もいません。
今が一番時間がある時、
入居者数が増えても職員数は変わらない、
そんな私のアドバイスをちゃんと理解してくれているようです。
率先して役割分担をし始めてます。
ご入居者が少ない間に、
細かな作業をこなす役割と、
ご入居者様と向き合う役割に分かれ、
実際の流れにそった行動を意識しています。
さて、本日は体験入居の方2名を含めやや賑やかです。
うち1名の方は、
食が細くほとんどお召し上がりにならない方・・・・
ご家族もどうしていいか悩んだ末での入居です。
介護職員としての工夫した関わりが問われるところです。
この様子はそれを意識した関わりです。
ご指導させて頂いている老人ホームの
チーフ4人が大阪へ研修にきました。
1人数万円のセミナーを受講。
会社の「より育ってもらいたい」という
意気込みが感じとられます。
終了後が私の出番!!
帰宅までの一時、大阪らしい?というか
私が好きなお店へご案内です。
乾杯!!
一時介護観談議に花が咲きました。
改めて聞いてみると、
逆に皆さんから学ぶべき事も多く、
チーフの成長を実感した瞬間でした。
長時間の研修お疲れ様でした(^^)
10月1日に開所し3日間は、
機械操作
10項目のマニュアル作成
入居カンファレンス
ポストイン
施設見学対応
をこなしておりました。
そしていよいよ本日、
第一号のご入居者様を迎える事になりました。
ご入居者の出迎え
ご家族への対応
お帰りになってからの会話
それぞれの場面で緊張が伝わってきます。
ここではベットは付いておりません。
持参・レンタル・購入の選択となります。
ご家族より購入予定だったベットを
自宅にある電動ベットに差し替えたいとの依頼がありました。
夕方持参されたのですが、
折りたたみ式の簡易電動ベット。
車椅子との移乗には高低差が大きい上に、
グラグラと安定感に欠けています。
職員は「これはちょっと」と表情で訴えるのですが・・・
果てさて、折角ご持参頂いたご家族には
言いにくいところですが、
責任を持って介護させて頂く上において、
理由を説明しお持ち帰り頂く事となりました。
反省としては、どのようなベッドかを
具体的にお聞きする事・思い込まないという事です。
またご入居者にとってどうあるべきかを考え、
ご家族にお伝えしていく事も大切だという事です。
さて、大きな課題は入居者獲得。
2人目の契約が未定の状態です。
書類提出の段階から
地元の平均所得では高めと指摘されていました。
良いサービスの提供を目指し
設定した価格です。
具体的にどう伝えていくのか!
今月から訪問回数や日数が増えるので、
教育と同時に営業戦略・戦術のご指導を
させて頂きます。