最上地域での「介護基礎研修会」セミナー実施

10月29日30日 13:00~17:00 真室川商工会

にてセミナーを行なってきました。

この度は、コンサルティング先での活動をご覧になった

別の地域(真室川)の関係者の方からの依頼です。

1日目「介護の基本・理念」

2日目「認知症を理解する方法」


既存職員・新人職員関係なしに、

研修終了時には同じモチベーションへ引き上げ!

「最初はかまえて聴いてた既存職員も、いつの間にか

引き込まれ、積極的に取り組んでいました」

と関係者の驚き。

アンケートにはそんな皆さんの心の動きが

しっかりと表現されていました。

正しい事を分かりやすく伝え、

それぞれが主役となり考えるセミナー

そして、

のどが痛くなるほど沢山のことを

語らせて頂きました。

皆さんが作りあげる事業所を楽しみにしております。

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職員は少しづつ成長

訪問する度にカンファレンスを開催。

さまざまな問題にどう対応すべきか

どう解釈すべきか

根拠を持って判断すべきを

可能な限り伝えております。

情報伝達・情報収集が運営の要!

全く合格点は付けられません。

それ以外も課題は数知れず。

但し、遊んでいる人は1人もいません。

今が一番時間がある時、

入居者数が増えても職員数は変わらない、

そんな私のアドバイスをちゃんと理解してくれているようです。

率先して役割分担をし始めてます。

ご入居者が少ない間に、

細かな作業をこなす役割と、

ご入居者様と向き合う役割に分かれ、

実際の流れにそった行動を意識しています。

さて、本日は体験入居の方2名を含めやや賑やかです。

うち1名の方は、

食が細くほとんどお召し上がりにならない方・・・・

ご家族もどうしていいか悩んだ末での入居です。

介護職員としての工夫した関わりが問われるところです。

この様子はそれを意識した関わりです。

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チーフクラスの出張研修

ご指導させて頂いている老人ホームの

チーフ4人が大阪へ研修にきました。

1人数万円のセミナーを受講。

会社の「より育ってもらいたい」という

意気込みが感じとられます。

終了後が私の出番!!

帰宅までの一時、大阪らしい?というか

私が好きなお店へご案内です。

乾杯!!

一時介護観談議に花が咲きました。

改めて聞いてみると、

逆に皆さんから学ぶべき事も多く、

チーフの成長を実感した瞬間でした。

長時間の研修お疲れ様でした(^^)

ようこそおいで頂きました

10月1日に開所し3日間は、

機械操作

10項目のマニュアル作成

入居カンファレンス

ポストイン

施設見学対応

をこなしておりました。

そしていよいよ本日、

第一号のご入居者様を迎える事になりました。

ご入居者の出迎え

ご家族への対応

お帰りになってからの会話

それぞれの場面で緊張が伝わってきます。

ここではベットは付いておりません。

持参・レンタル・購入の選択となります。

ご家族より購入予定だったベットを

自宅にある電動ベットに差し替えたいとの依頼がありました。

夕方持参されたのですが、

折りたたみ式の簡易電動ベット。

車椅子との移乗には高低差が大きい上に、

グラグラと安定感に欠けています。

職員は「これはちょっと」と表情で訴えるのですが・・・

果てさて、折角ご持参頂いたご家族には

言いにくいところですが、

責任を持って介護させて頂く上において、

理由を説明しお持ち帰り頂く事となりました。

反省としては、どのようなベッドかを

具体的にお聞きする事・思い込まないという事です。

またご入居者にとってどうあるべきかを考え、

ご家族にお伝えしていく事も大切だという事です。

さて、大きな課題は入居者獲得。

2人目の契約が未定の状態です。

書類提出の段階から

地元の平均所得では高めと指摘されていました。

良いサービスの提供を目指し

設定した価格です。

具体的にどう伝えていくのか!

今月から訪問回数や日数が増えるので、

教育と同時に営業戦略・戦術のご指導を

させて頂きます。


オープニング研修

開設前のオープニング研修の始まりです。

メッセージは

「自分達の職場は自分達しだい、

探しているものは作りあげるもの」

ということ。

最初から最後までこの意識を伝授すべく、

5日間20項目(担当17項目)

を実施させて頂きました。

講義・実技・ワーク・カンファレンスetc

初日と最終日の大きな変化は、

周囲の関係者の方にも

分かって頂けたようです。

何よりの収穫は団結力!です。

「私」ではなく「私達」が育ち始めています。

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屋内の盆踊り

担当のデイサービスでは

夏祭り週間です。

炭坑節が流れて

気分が盛り上がってくると・・・・

普段の様子からだと予想外の方が

盆踊りの輪の中に溶け込まれています。

祭りという文化・・・

皆様それぞれの歴史の

ひとコマに帰って頂けたらと願って。

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新庄まつり 

「是非観てください」と職員や地元の方に

お誘いいただきました。

地元の文化を知らずして、

真に喜ばれるサービスに気づけない!

長野の御柱祭りで体感した事でした。

この度も市・町そのものを実感できる

絶好の機会を頂き、

とてもありがたい貴重な時間でした。

約250年前の宝暦5年(1755)新庄藩は

大区作にみまわれました。

当時の藩主が、領民に活気と希望をもたせ、

豊作祈願をするために、

翌年、氏神様である天満神社の祭典を

領内あげて行なったのが、

新庄まつりのはじまり。

毎年8月24日25日26日に開催

平成21年3月に国重要無形民族文化財に

指定された山車行事は大変に

見ごたえがありました。

驚いたのは、

屋台と呼ばれている

山車の作り物を毎年作り替えるとのこと

しかも人形の顔以外は、

すべて市民の手作りだそうです。

祭り前日まで、

街のあちらこちらで、

制作途中の屋台が目につきます。

夜になると、

地域の方々が集まり、

トントン、カンカン・・・・

制作中の続きが始まります。

青いビニールシートの

内部で行なわれていますが、

盛り上がりの頂点を目指して、

一丸となって取り組んでいるだろう

雰囲気が感じられます。

いよいよ当日!!!

参加者の熱気と興奮が伝わってきます。

祭り囃子が軽快に聞こえてくる中、

21の屋台がゆっくりと通過・・・

住民の方々の大きな誇り。

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馬喰町若連・飛田囃子若連

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沖の町若連・山屋囃子若連

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北町若連・萩野囃子若連

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上茶屋町若連・松本囃子若連

5
末宏町若連・角沢囃子若連

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北本町若連・山屋囃子若連

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横町 下万場町若連・小月野囃子若連

8
南本町若連・関屋囃子若連

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上万場町若連・小泉囃子若連

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落合町若連・萩野囃子若連

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常仲町若連・升形若連

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大正町若連・休場囃子若連

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千門町若連・本合海囃子若連

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清水川町若連・福宮囃子若連

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若葉町若連・飛田囃子若連

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下金澤町若連・鳥越囃子若連

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上金澤町若連・仁間囃子若連

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鐡砲町若連・福田囃子若連

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新松本町若連・泉田囃子若連

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川西町若連・小泉囃子若連

20
東本町若連・升形囃子若連

風流 「梶原平三誉石切」
石橋山の合戦に頼朝が敗走した後の鎌倉。
平家の大庭三郎景親に、青貝師(らでんの細工師)
六郎太夫と娘、こずえ(源氏の武士と許嫁)が
刀を売りに来ました。
その時参詣で出合った梶原平三に大庭三郎景親が
鑑定を依頼したところ、紛れも無く名刀と判断いたしました。
大庭は三百両の値をつけたものの信じる事が出来ず試し斬りに至る。
六郎太夫が一命を救われる舞台が一変し、三幕では梶原平三が
石の手水鉢を真っ二つに切って、名刀の本領を見せつけました。
源氏再興のため軍資金が必要な六郎太夫と平家に居ながら
源氏頼朝の器量を見抜き危難を救った梶原平三。
名刀がおりなす心とこころの絆が深まる名場面です。

上記のように、それぞれの屋台には

題目とストーリーがあり、

一つの屋台上において、

ストーリーの数場面が表現されています。

百聞は一見にしかず・・・・

この迫力はブログでは伝わらないので

是非機会があれば訪れてくださいませ。

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「少し見せてください」とのお願いに、快く写真まで撮って下さり、東本町若連の皆様との記念撮影となりました。
ありがとうございました!

Sany0768

子供の頃確かにワクワクしたな

用事があって大阪市役所に行ってみたら、

本日からお目見えと、

「ジャイアント・トらやん」が出現!!

現代美術作家のヤノベ・ケンジさん

の作品です。

高さ7mを超える巨大ロボット。

思わずインフォーメーションのお姉さんに、

「これ何ですか?」と聞いてしまいました。

「子どもの命令にのみ従い、

歌って踊り、

怒りのエネルギーで火を噴く

子どもの夢の最終兵器」という設定。

夢がありますね・・・・

そういえば小さい頃、

ダンボールでロボットを作り、

そのロボットに命令してたっけ・・・

絶対動きだすと信じて念じて(^^)

ほうきにまたがって、

空が飛べると念じた事もあったな・・・

最後には家の2階から、

傘を握って飛び降りたんですよ。

傘は吹き飛ぶし、足はくじくしで・・・

悔しかったな・・・

やっぱり飛べないんだと知って。

納得したような出来ないような・・・・


このオブジェを見て、

しばし幼少時代を思い出した私でした。

子供の頃の発想や感覚は

その時しか感じられない子供だけのワールドですね

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夏らしい作品

私の大好きなお花 「ひまわり」

何故トイレットペーパーの芯を

集めていたのかが

分かりました(^^)

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海辺シーン

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上空から淀川の花火

「座席の指定はございますか?」

と言われ、

すかさず

「景色が見える窓側でお願いしま~す」と。

本日の山形ー伊丹、

伊丹到着時間20時頃と

淀川の花火20時スタートを期待して!

もちろん、左側シートか右側シートかの

2分の1の確率でしたが・・・・

普段の行いが良いのか

見えました!!!!

花火を上空から見るのは初めてです。

かぶりつきの1分でした(^^)

チャンチャン!!