全体会議

月に1度の全体会議、いつもなら好きな座席に座ってもらうところを、企画の関係で多業種がまんべんなく入り混じるよう、前もって決まったテーブルに着席しスタート。

すると、ショート勉強会で交わされている話し合いのテイストもいつもと違って広がりがあります。
同じ課題を話し合っているのですが、意見が沸き起こる視点がさまざまな事に気づかされます。
そうすると、発言される意見を受けて、また新たな気づきへと繋がっていくのです。

ワークショップでも毎回感じることですが、日頃見続けてきた光景と比較すると良くわかります。
今月は、時期的に落ち着いたことろで、感染症対策を実践した自分達を振り返って頂きました。
この手の研修は、一般的に感染症が流行る前に研修します。

もちろん実施済みですが、さらに今回は、時期的に過ぎ去った直後にやる事で、リアル感を持って受け止めて頂けます。
すでに次期に向けての準備です。