コンテントとプロセス
2日間の体験学習を通して、自らその場に身を置き体感することで、他者の気持ちやお互いの関係性に目を向けていきます。
課題に取り組み、一生懸命になればなるほど、お互いの関係性に目が向けきれない自分を実感します。
プロセスを丁寧にみることで、改めてグループのコンセンサスと意思決定のあり方を学ばせて頂きました。
さっそく、2人で学びの本質を言語化しつつ、実践と照らし合わせています。
2日間の体験学習を通して、自らその場に身を置き体感することで、他者の気持ちやお互いの関係性に目を向けていきます。
課題に取り組み、一生懸命になればなるほど、お互いの関係性に目が向けきれない自分を実感します。
プロセスを丁寧にみることで、改めてグループのコンセンサスと意思決定のあり方を学ばせて頂きました。
さっそく、2人で学びの本質を言語化しつつ、実践と照らし合わせています。
平成30年度介護新報酬改定では、身体拘束廃止未実施減算の改定率が5単位/日減算→10%/日減算になりました。制度上でも明確化されており、思わずやっていた、知らずにやっていたは通用しなくなっています。
訪問先で見かけた際にも、正しい知識と対応、そもそも論をお伝えしております。
行う場合の対応方法があるからといって、手順を踏んでいるから良いというものではありません。
本来はしなくても良いためにはどうすべきかを考えて頂きたいなと思います。
身体拘束等の適正化のための研修を定期的に実施することも義務づけられています。
少しでもやらない介護を皆さんで考えて頂きたく、第三回の終わりにはワーク問題も追加しております。
コンサル先、朝到着するといつものロビーが違う様相で準備されています。
そう、本日は誕生日会です。
音楽会、お茶会、ダンスパーティーなど、あらゆるイベントが準備されていますが、誕生日会はまた特別なイベントです。
朝礼時に施設長より「是非、皆様にオシャレを楽しんでもらってください」と。
ご自分で難しい方は職員が意識してコーディネートしていきます。
この日を楽しみにされ、早くから椅子にお座りになっている方もいらっしゃいます。
人生の大先輩の大切な1日を、関係者一同でお祝いさせて頂けているという、職員の一生懸命さが伝わってきます。
この雰囲気はどこから生まれてくると思いますか。
やはり、トップのメッセージ性が職員にリレーされているのです。
風土は一日にしてならず。
とても重要な要素です。