納涼祭!!
夏はイベントラッシュです。
どんな工夫をすれば思いで深い夏祭りができるかを思考錯誤しています。
「近隣の皆さんとともに楽しむぞ~!!」
そんな迫力が伝わってきます。
夏はイベントラッシュです。
どんな工夫をすれば思いで深い夏祭りができるかを思考錯誤しています。
「近隣の皆さんとともに楽しむぞ~!!」
そんな迫力が伝わってきます。
いよいよバーベキューの季節です。
6階デッキの眺望がミックスされお肉の味も格別です。
今日は昼のイベントですが、夜景バージョンもあるんですよ。
日常生活がご自分で過ごせている人にとって、「私がやりたいことはこれ!」と明確に答えられる人はそんなに多くありません。
それもそのはず、厳密にいうとデイに通いたい、リハビリがしたいのではなく、それをやることで「どうなりたい」「何を得たい」の具体的なイメージとつながらなないからです。
各々に合わせた利用者の生活を維持しようと思った場合、時にはリハビリ、時には仲間づくり、時には役割など、さまざまな機能が求められています。そこで利用者本人でさえ気づいていないニーズを把握するアセスメントの深さが必要です。
次にそれらは、デイサービスでないと出来ないものかが問われてきます。
今後は、市場サービスでまかなえるもの(自助)や住民組織の活動(互助)で置き換わるなら、そちらが優先されるでしょう。
そして介護保険(共助)の適応範囲はより厳密になっていくことでしょう。
いわゆる「当事業所でなければできない!」「これが特徴!」を絞り込み、提供内容のクオリティーが高いデイサービスしか生き残れなくなってしまいます。
今、ここで、何のために、何を提供するべきか、事業所に熟考が求められる時代になってきます。
本日は、アイデアプラント代表の石井力重氏のブレインストーミングを学習しました。
とてもわかりやすく、9時~18時があっという間に過ぎていました。
頭が持っている発想の特性を理解し実践、アイデアが生まれにくい根拠、同じく生まれる体験をさせて頂きました。
もちろんこの手法、この考え方を活用して、チームに与えられた課題に取り組んむのが本題です。
アイデアが出たところで、ビジネスモデルキャンパス(BMC)に落とし込んでいきます。
誰に何を売るのか(戦略モデル)? どんな仕事が必要か(オペレーションモデル)? 儲けはあるのか(収益モデル)?
チームでああでもない、こうでもないと話つつ・・・気がついた事は自然に生まれる思考醸成です。
それいいかも、そう考えるんだ、確かに・・・ふ~んと刺激を受けて、私の中で新たなアイデアが浮かんでは消え。
ブレインストーミング、これも訓練だなと、定期的に社内で取り入れようと思いました。
5年に一度の介護支援専門員の更新研修が始まりました。
6月~9月にかけて8日間の研修です。
会場は、事務所から歩いて20分とあって時間を有効的に使えるので助かります。
本日は総論の学習でしたが、どの講師もわかりやすく説明くださり改めて勉強になりました。
*人権の尊厳に向けて
*障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の概要
* 介護保険制度及び地域包括ケアシステムの今後の展開
特に地域ケア会議の存在意義、ケアマネジャーとしての地域包括ケアシステムの活動を難しくとらえず行動してみようという気持ちにさせて頂ける分かりやすい講義でした。
外部環境の急速な変化にしなやかに対応するためにも、組織のコミュニケーションや関係性など「ソフトな構造」に注目する必要があります。
いわゆる組織の成果を上げるで、一人ひとりの持ち前の力を発揮することが求められます。
ただし成果を上げる前提条件には、組織やチームの目的・目標が明瞭であり、共有していることが重要です。
病院や老人ホームなどの現場では、医師、看護師、技師、療法士、介護士など、多職種の協働でなりなっています。
それぞれが知識技術者であり、専門知識を活用しながら、現場の仕事を通してその能力をアウトプットしています。
互いの専門知識や能力を、同じ目的に向かって発揮してしてくれる場合、これぞ「The 強み」であり、事業所の特徴として鮮明に表れます。
しかし逆もしかりで、中には自分がやりたいことに終始し、その力が組織目標に連動していない人もちらほら。
自分ができる最高の仕事をするのは極めて大切なのですが、組織人としてチームで結果を出す以上、部分最適化のみならず、全体最適化への意識が重要になってきます。
「資格は欲しいがあなたでなくても」と言われないように、それぞれの組織で輝いて頂くためにも関係性を見直す機会が必要です。
久しぶりに成年後見を受任し、その手続きに大阪家庭裁判所に伺いました。
出張が多い仕事の関係上、受任件数に限りがあり、初期に必要な手続きは記憶をたどりながらの作業になります。
不安がないのは、社会福祉士会としての組織活動のため、いつでも相談させて頂けるバックグラウンドがあるからです。
さらに最新の情報をいただき、定期に学習させていただく機会もある、恵まれた環境に感謝いたします。
淀川キリスト教病院 理事長の柏木哲夫先生の講演を聴かせていただきました。
何千という方々を看取られ、生命を診ると同時にいのちを診てこられたお話でした。
いのちこそが存在の意味や価値観に通じるものであること、人生の意味への問い、癒すという意味、人間力について・・・。
一つひとつの言葉の意味をとても大切にされているとのこと。
深く解釈され、それをわかりやすく伝えてくださいました。
私自身が自分の置かれている立場、役割を改めて考えさせられる機会となりました。
しばらくブログを更新できておらず失礼しました。
今回は下記3つをアップしました。
第1回薬の基礎知識~吸収のメカニズム・高齢者の特徴~
第2回薬の基礎知識~正しい飲み方~
第3回薬の基礎知識~副作用と相互作用~