仕事納めをして、しばし安全で安心なプライベート空間に身を置きフロー状態を味わっています。来年もアイデアを一つ一つこなしていきます。
来年もよろしくお願い致します。
月: 2016年12月
クリスマスイベント
イベントが先か気持ちが先か。
スタッフの一生懸命な姿を見ていると自ずと分かります(^^)
いかに入居者の皆様に楽しんで頂こうとしているのかが・・・
これを組織に置き換えるなら、
いかにスタッフ一人ひとりに遣り甲斐を持って仕事をしてもらえるかです。
入居者へはスタッフが、スタッフには管理者や組織が
心のプレゼントをどのように運ぶのか!
これこそが、それぞれのポジションのプロに求められているところです。
関係性をデザインする
会議では、何が決まるかより、どのように決まるかが重要だと考えています。
リーダー会議は気持ちを統一する場であり、自分達で結果を導く場なのです。
参加感、納得感とういう共感が、行動に繋がります。
これは、決めた事を守るかどうかにも通じるのです。
させられた感と責任感と大きな分岐点です。
そのため、見える部分と見えない部分をオーガナイズする必要があるのです。
見えないコンテクストに注目し、ファシリテーターにアドバイスします。
今回は、心の障壁を取り除く工夫、記憶に残る進め方を加えました。
ファシリテーター自らが、いつもと違う変化を体感したようです。
参加者それぞれのエネルギーの掛け合いが、いつも以上だった事を実感。
これを体感すると、ファシリテーター自身が工夫する喜びを覚えます。
当然、現場に反映される速度にも変化が出てくるのです。
久しぶりのアイススケート
海外より一時帰国中の親戚のリクエストで久しぶりのスケートです。
マイシューズを持っているはずですが、捜索を断念しレンタルしました。
今は、貸靴でもクオリティーが良い事に驚きです。
アイススケートは小学1年~6年まで習っていました。
休日も母親に無理を言って、朝一番にリンクに送り届けてもらい、
閉館前に迎えにきてもらうほどの熱の入れよう。
昼食代500円を握りしめ10時間以上、一人で黙々と練習したものです。
滑っている姿を見てスカウトされた事を覚えています。
「娘さんは才能があるから教えさせて下さい」を母上は即決却下!
人生変わってたかも・・の分岐点は沢山あります(^^)
振り返ると「上手くなりたい!」ただそれだけを強く思ってた気がします。
そんな目標達成意欲だけは、今でも引き継がれているようです。