本日は施設の中の看護師に向けてのポジショニング研修です。
嚥下状態、褥瘡、呼吸状態、拘縮への影響に多分に関係してくるのが、
寝ている姿勢、座っている姿勢です。
看護師の方には、入居者への客観的な見方を養ってもらい、
介護職員へ改善点を提案して欲しいと思っています。
今回は実際に、30度側臥が必要な方、完全側臥など実施しました。
筋緊張がとれると腕が伸び始めるのを直接体験すると納得感が増すのです。
本日は施設の中の看護師に向けてのポジショニング研修です。
嚥下状態、褥瘡、呼吸状態、拘縮への影響に多分に関係してくるのが、
寝ている姿勢、座っている姿勢です。
看護師の方には、入居者への客観的な見方を養ってもらい、
介護職員へ改善点を提案して欲しいと思っています。
今回は実際に、30度側臥が必要な方、完全側臥など実施しました。
筋緊張がとれると腕が伸び始めるのを直接体験すると納得感が増すのです。
入居者のレベルによってはベッド柵に手足をぶつける方がいらっしゃいます。
高齢者は皮膚が弱く内出血ができやすいので要注意です。
施設によってバスタオルや段ボールで衝撃を和らげる工夫をしています。
ここでは、さらに一工夫。
ガス管に巻くスポンジを活用し、クッション性があり握れる優れものです。
なるほど・・・
見た目も自然でアイディアだと思います。
本日は、「茶事から見る感性マーケティング」で小阪裕司先生のお話を伺いました。
ワクワクマーケティングで有名な先生でとても楽しみにしておりました。
やはり通常のマーケティング視点とは、違った角度での進行に時の経つのを忘れ、
すでに私の感性が刺激を受け、是非取り組んでみたいと感じた1日でした。
先生いわく、マーケティングとは「人の心をつかんで動かすプロセス」であり、
茶事に秘められた「対する人へのもてなしの心」と通じているのだということでした。