本日の研修内容は、「未来の変化の予兆を知る」です。
10年後の未来に価値を届けるアイディアを創出する取り組みです。
特に医療をとりまく、今までの常識~変化にフォーカスします。
医療や介護の領域の専門家が書籍を通じて伝えようとしていることを捉え、
さまざまな角度から見つめて理解していきます。
今回は課題図書12冊を、それぞれの担当者が説明し内容を共有しました。
さらに理解を深めたく、時間を見つけては他者の課題図書も読み進めています。
1~5を通読、2が最も難しい内容ですが、未来の変化への理解が進みました。
<課題図書>
1. スマホ、タブレトが変える新IT医療革命
2. 医療イノベーションの本質ー破壊的創造の処方箋
3. 沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療>
4. 人口減少社会という希望 コミュニティ経済の生成と地球倫理
5. 自分を守る患者学ーなぜいま「統合医療」なのか
6. 100歳まで元気!<予測・予防医療のススメ>
7. 死ぬまで健康でいられる5つの習慣
8. インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで「負け組の麻薬」
9. 妻の病気の9割は夫がつくる<医師が教える「夫源病」の治し方>
10. 認知症になった私が伝えたいこと
11. がん患者
12. 日経サイエンス別冊 別紙201 意識と感覚の脳科学
日経エレクトロニクス 特集 肌に溶け込むエレクトロニクス