本日は「ビジネス創造ツールを学ぶ」。
ビジネスモデル・キャンバスについての存在意義を体感する内容でした。
競争優位性、イノベーションの探索を通じ商品開発の考えの変化を学びました。
私が注目した点は、
これが、社内においての「共通言語」なのだと言う事です。
確かに自社のビジネスモデルの構造を理解せずにお互い話し合っても、
役職や職種によって観ている世界が違うのでかみ合いません。
また目の前の現象のみに捉われず、全体を俯瞰する視点に立ち戻るという点です。
例えば施設運営の場合、誰もが顧客である入居者や家族に注目します。
しかしそれを可能とする為、重要な活動・リソース・パートナーなどがあります。
答えの一つが ”人材=職員” ですが、ではさらにその繁栄構造は?
その向こうにある答えに繋げ、システムをサークル化するのです。