「モノのデザインから体験のデザインへ・今なぜデザインの方法が求められるのか?」
いよいよ、User Experience design の講義がスタートしました。
「共感」「シンパシー」をいかにストラテジックに構成していくかです。
人と人とのコミュニケーションの中からデザインを考えていくのです。
人は全身全霊で情報を得ているもの。
本当に具体的な情報は、言葉で表せず身体で覚えているものだといいます。
そこでモノゴトを理解する入口と言われる感覚器から入る情報を分析します。
次週は実際の茶事を体験し、その所作や体感をあえて5段階に分解・分析します。