シリーズ第四回目。
テーマは「問題の捉え方」で解決行動に繋げるステップと具体策を体感頂きました。
捉え方は大枠で3種類
①問題認識しやすいもの
②意識しないと気づかないもの
③あるべき姿のハードルをあげて取り組むもの
③は創造力を駆使して一致団結しないと達成できず、まさに質向上のかなめとなります。
課題を捉え、先見、思考、自分事、行動力このどれが欠けても、
何も起こらなかった事と同じであることを理解頂き、実践ワークに入っていきます。
成熟度別教育視点の創造作業です。
当たり前に実施していたリーダー業務~日々の現場業務全てをタスク分けした後、
成熟度に合わせ任せることで成長できる区分に仕分けをしてきます。
後半の合意形成タイムでは、意見のすり合わせを行っていきます。
リーダーの間でも育て方の狙いに差があり、新たな気づきにつながったとのことです。