ポジショニング研修受講

本日受講した研修はポジショニング。

テーマは「褥瘡予防のためのポジショニングについて」です。

何度受講しても勉強にあるため、可能な限り参加させていただいております。

ケアマネ、看護師、OT、PT、ST、介護職員など多職種が参加されていました。

環境を観る目が大切であり、他職種の視点を入れることが狙いです。

そのため実技講習では、10台ほどのベッドに各職種がバランスよく配置されていました。

グループに食事姿勢を巡り栄養士と意見が合わず悩まれている看護師の方がいました。

根拠を幾度となくメンバーに確認しながら、自分の考えに確信を持たれたようです。

「何とか理解を得たい」そのためのスキルを身に着けようとされているのです。

今回の趣旨である多職種の交流はそんな気持ちを勇気づけているようでした。

施設内実技試験

本日は約15人の職員が5ランク中3ランク目の難易度の高い実技試験にいどみました。

自らが直接介護を実演しながら他職員に実施の指導を行う設定です。

実技手順だけを説明する人もいれば、なぜ行うのかの根拠まで説明する人とさまざま。

指導者としてどうあるべきかが問われるのが3ランク目です。

当然ですが、行動、考えにはすべて理由が存在する・・・・

これらの地道な教育が将来期待できる職員に育っていくのです。

地域交流

一月に1度「介護何でも相談室」を開催しています。

マメ知識を身に着けて、体を動かして、ティータイムではコミュニケーションが広がります。

今回は「コグニザイズを体験してみよう!!」で大盛り上がり。

地域の方々がいざという時に相談する「思い浮かぶ人」そんな存在でありたいなと。

地域交流の大切さ、ありがたさを感じる今日この頃です。

 

 

ポジショニング研修

前年度に研修受講した職員には、率先しその後の取り組みを発言してもらいます。

職員の中で広める役割を増やし、運営風土を変えることが狙いの一つです。

弊社の研修事業は、提供したノウハウを使うレベルに落とし込み、

そのノウハウを機能させ、現場を安定させることを視野に入れ展開しています。

知識を得ることと、得た知識を使うこと、使えて現場を安定させることは違います。

運営コンサルタントである弊社は、最終の現場安定を目的にプログラミングしています。

リーダー会議

機械浴を運営する上でのフロア間の協力と利用対象者増員に伴う新体制の検討など、

リーダーは現場職員が抱えている問題を先取りし会議というステージで話し合います。

しっかりと方向性が決まると現場スタッフが動きやすくなります。

調整力を培っていきます。

 

 

見応えありの行事 10m巻きずし

行事を考えるアイディアは進化しています。

今回はみなさんで作る長い巻きずしです。

号令にそって、それぞれが持ち場の役割を果たし、「せいの!」と持ち上げて完成です。

すごかった・・・

 


 

 

見応えありの行事 マグロの解体ショー

入居者は大喜び。

それもそのはず、威勢の良い掛け声で始まった解体ショー。

大きな魚が、一切無駄のない動きで解体されていくのです。

88センチ、100キロ、100人前のしろものです。

おみごとな包丁さばきでした。

 

 

   

 

施設内 シルバーの実技試験

ブロンズを合格した人がシルバー試験にチャレンジされます。

状況設定もやや難易度があがり、行動一つひとつの意味が問われます。

試験官、モデル、受験者・・・3者が真剣の10分がスタートです。

 

 

 

 

節分

昔から行っていることの多い季節行事は思い出との結びつきが強いです。 

行事を通じて思い出に浸る・・・こんな過ごし方もいいですね。

   

伝えるということ

コンサル先のイベントチラシを作成してみました。 

どのようにすれば施設の取り組みが地域にご理解いただけるか。

介護相談!交流センターの開放!施設の取り組みを体験etc

まずは知ってもらうこと・・・その活動を地道に進めていきます。