本日は認知症を理解してもらう研修です。
まずは「知ってもらう」をキーワードに講義を工夫。
講話のみならず、視聴覚教材の活用、現場体験、ワークなど
あらゆる角度から、分かりやすくアプローチしました。
次は現場経験を通じて、どう受け止め対応できるようになって
いくのかを、年間研修で確認していきたいと思います。
4月下旬に大阪と京都2つの看護大学から特別講義の依頼が
あり、その準備を行いました。
一方は、四回生に向けての「キャリア育成」講義
他方は、この4月に入学してきたばかりの1回生に向けた
「コミュニケーション技術」という講義です。
どちらも、考えたり、感じたりする、本来自身の中に存在する
感性に気が付いて頂けるよう取り組んでいきたいと思います。