新規の研修先

大雨でしたが、迷うことなく新規の訪問先にたどり着きました。

人形を抱いている入居者の方が出迎えてくれます。

本日の研修は「高齢者の体調変化に気づく視点を広げる」

開所後2年とあって、ここで介護を始めた方もちらほら。

看護職員がいない施設では、何かあれば在宅医に連絡し

指示を受け行動するシステムになっています。

この施設もその形態です。

やはり連絡の内容、タイミングで迷うことがあるとのことで、

今回は座談会形式で進めていきました。

「知らないことが良く分かりました」との感想が頂けました。

現場で行っている一つ一つの事柄の根拠を知ることで、

興味が深まり、介護職としてのアセスメントが出来るよう

なってきます。

Dscn4295

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA