大雨でしたが、迷うことなく新規の訪問先にたどり着きました。
人形を抱いている入居者の方が出迎えてくれます。
本日の研修は「高齢者の体調変化に気づく視点を広げる」
開所後2年とあって、ここで介護を始めた方もちらほら。
看護職員がいない施設では、何かあれば在宅医に連絡し
指示を受け行動するシステムになっています。
この施設もその形態です。
やはり連絡の内容、タイミングで迷うことがあるとのことで、
今回は座談会形式で進めていきました。
「知らないことが良く分かりました」との感想が頂けました。
現場で行っている一つ一つの事柄の根拠を知ることで、
興味が深まり、介護職としてのアセスメントが出来るよう
なってきます。