リーダークラスのスーパーバイザーとして
関わらせて頂いた 1年でした。
”本来リーダーは何をすべきか、どうあるべきか”に
焦点を置いて指導させて頂きました。
レクチャーでの知識(インプット)を、
実際の現場で指導(アウトプット)していきます。
苦手な職員とどう向き合うのか?
理解してもらうにはどう説明すれば良いのか?
リーダー自身の”気持ち”も変えていく必要があることを
学んで頂きました。
例えば”接遇”を意識する上で大切なことは、
日常の現場で培われていく心遣いや配慮の大切さを
教えていく環境や風土づくりです。
言いかえると配慮の無さが常態化してしまうと
感性が削られ、気遣いすら無駄な行為に映るのです。
だとしたらリーダーとしてどうすべき??
レクチャー後に思い当たる居室に直行し、アクションを
起こしていたリーダーの後ろ姿から”リーダーとしての自覚と
自信”を感じる事が出来ました。
今後ますますの皆様の成長を応援しております。