コンサル先の一場面 宮崎は一足先に春を感じる気候でした。 大きな窓に向かい一人無言で座っている入居者の方。 差し込む光が少しずつ足元から広がってきます。 先月初めて会話させて頂いた方で、 昔は漁師をされていたとのこと、 荒海に真正面から向き合ってこられたとのことです。 私の顔を見て無言でニッコリし、また外に目を向けます。 何かを感じ思っていらっしゃるようです。 そんな本音を思わず語りたくなるような”職員”が 生まれることを目標にして関わっていきます。 ご入居者の目線の景色