あれから数年が経ちます。
個人のお客様だった方との思い出が
よみがえってきます。
お盆ですが可愛がっていたネコちゃんに
会いにこられているのではありませんか。
私はお約束通り踏ん張っております。
頑張っている人、正しい事に日が当たるように。
いつも励ましてくれた笑顔が懐かしいです。
本日はコラボレーション先の施設へ依頼して、
1日現場に参加させて頂きました。
住宅型有料老人ホームに訪問介護事業所を
併設しており、夜勤も含めた24時間体制の運営です。
私の注目点は、訪問介護職員とホーム職員として
切り替えをどうしているのかという点でした。
朝礼前に職員が事務所へ集合し、
各人で当日の自分が入るサービスを確認しています。
いざサービスとなると一斉に職員が居室へと出向き、
残された者いわゆるホーム職員がコール対応を
おこなってきます。
それぞれが時間内でサービスを終え記録を書きながら、
次のサービスへの準備をおこなっています。
サービスの入ってない時間、いわゆるホーム職員に
なると、清掃業務を行いながらコール対応に意識を
向けています。
日勤帯5人の動きを見ていても、それぞれが動きつつ、
必要に応じて日勤リーダーに報告をしていました。
職員の一人が、今まで老健と特養で働いていたので、
最初の1週間は大混乱でしたと戸惑いを教えてくれました。
先輩職員の動きを見て身に付けたそうです。
途中に鳴るコールの頻度にも左右されますが、
それぞれが理解して動く必要性を再認識しました。
普段から気軽に事務所に出入りしている私ですが、
こうして改めて参加させてもらうと、
職員の皆様がとても身近に感じられました。
ありがとうございました。