皆様ありがとうございました

本日6年のコンサルティングの終了を迎えました。

改善を目的に合流した当初を振り返ると、

反発から始まり、泣き、笑い、喜び、共感、成長し、

特徴を出すことで挙党体制が確立しました。

高度な委員会活動が内容を充実させ、

全員で意識するリスクマネジメントがサービスの

精度を上げていきます。

運営懇談会の家族の声も回数を増すごとに

要求から応援に変わっていったことが

自信と信頼につながっていったのでしょう。

コンサルタントとして最終の夕礼で伝えたことは、

”根拠を押さえた行動”と

”一般の感覚、感性を忘れないこと”の二つでした。

専門を極めるほど見失いがちになる視点です。

ようするに今の皆さんらしさを忘れないで!

皆さんから頂いた贈り物、メール、お手紙・・・

ご縁がこれからも続くことが何よりの宝物です。

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関係施設の夏祭り

開所後初めての夏祭りが開催されました。

既存の先輩施設のアイデアと力を借りて

入居者やご家族の笑顔を引き出すことができました。

もちろん反省点もあり準備の大切さを実感した皆さんでした。

第一回目があるから二回目に続くのです。

成長を意識した企画、実行力が次回の目標です。

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宮崎空港はお天気なのに

仕事が終わり一路空港へ。

まぶしいほどの青い海と空を堪能しながら

宮崎空港まで送って頂き一段落。

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お土産のマンゴーに目を奪われつつも

まずは搭乗手続きをしようとJALカウンターへ。

「え?」

なんと伊丹空港周辺が天候不良のため

フライトが延期しているとのこと(**)

知人に確認すると、

御堂筋は川のよう、梅田の1階の店は冠水?!

ようするに集中豪雨の影響です。

フライトが未定のままで時間だけが過ぎていきます。

どうなることやら・・・・

山形のエンジントラブルで1泊したことを思い出します。

とは言え腹が減っては戦はできません。

とりあえずはレストラン街へ行き、

郷土料理の冷汁定食&チキン南蛮を

食べながら待つことにしました。

結局40分遅れのフライト決定に一息ついたものの、

伊丹空港に21時10分までに着陸しなければ

関空に到着地が変わるとのこと(**)

そうなると帰宅時間がさらに1時間遅れてしまいます。

はてさて・・・どうなることやら

まぁとりあえず空港限定のマンゴソフトクリームを注文。

一口食べると濃くておいしく満足満足。

20時に満席のJALが飛び立つと

あっという間に眠りの中へ・・・ ・・・

着陸時の「ど~ん」という振動で目覚めると、

そこは伊丹空港でした。

良かった~

同時間帯のANAは関空へ飛んだとか。

普段の行いが良かったんだ(^^)

と思いながら家路に着きました。

宮崎の施設にご縁を頂きました

メールでやり取りを重ねた後の初訪問です。

4月にオープンした

住宅型有料老人ホーム36床+ディサービス、

予定に近い入居状況で推移しています。

現地に着き現場を見学した後、2日間に渡る職員面談を

実施し運営診断を行いました。

診断結果を関係者とすり合わせ、

直近の課題に取り組んだ段階で時間切れとなりました。

方向性の明確化と運営の交通整理を経て、

組織体制の確立が必要です。

そしてもっとも大切な職員の心の整理と目標設定。

最終的には、

各人の能力に合わせた活躍舞台に焦点をあてることで、

特徴のある運営が期待できるだろうと考えています。

設立コンセプトはとても分かりやすく明確であり、

建物の細部を見ると想いが伝わってきます。

初めての建物で考えを形にする難しさを実感されたようです。

中庭を中心に回廊になっており、

天井のゆったりとした高さと

廊下の天井から差し込む自然光が建物を

包み込んでいるようでした。

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地域交流センターでの盆踊り

オープン半年が経過する中、

併設施設を交えての初めてのイベントを開催しました。

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地元のご婦人方による踊りの披露です。

音に合わせて上半身を動かす入居者や

手拍子を送る方と様々。

限られたスペースでも上手にエリア使いをされていました。

印象的だったのは、

入居者と踊りに来られた方々との知り合いが多いこと。

「あれ○○さん お懐かしい!」

「○○さんはお元気でいらっしゃる?」

のような会話が数ヶ所で話されていたことです。

「この人うちのご近所だったの」と

入居者の方が紹介してくださいます。

通常の施設ではあまり見受けられないシーンです。

地域密着型ならではを拝見させていただきました。

地域の繋がっている良さは、

入居者の方の笑顔で分かります。

教育部門を拡大

コラボレーション事業の一つである

研修部門をつかさどる介研リサーチパークが

オープンし一年が経過しました。

http://e-chie.jp/

eラーニング、常設研修、出張研修など

あらゆる場面での提供方法を模索してきました。

山あり谷ありの繰り返しです。

恵まれたのは、

やる気のある!特徴のある!講師の先生方と

陰で緻密に支えてくださる事務職員の仲間です。

そんな皆様といるからこそ、

教育方法にアイディアが付加されていくのでしょう。

まもなく教育部門は谷町から本町に

移転を予定しております。

本日はそれに向けての

教育内容の打ち合わせ会&見学会&決起集会でした。

介護事業研究会の島内社長をはじめ、

志を同じくする仲間との充実した時間でした。

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最後のフロアがオープンしました

本日コンサル先の施設において、

いよいよ最後のフロアがオープンしました。

午前中に4人の方が引越してこられ、

明日より新たな仲間を迎える段取りも済みました。

そして午後からは、

3階のメンバーが集まってのフロア会議。

3階としてどのような特徴を出していくのか、

方向性を明確にする作業に入りました。

”人生最後のステージをご本人らしく過ごしていただく”

それを実現するための具体策も5つ掲げられました。

もちろん一つひとつの実行と完成には時間が必要です。

それでも今日この時間、すでに一歩を踏み出し始めて

いることを理解し根気よく進んで行きましょう。

よろしくお願い致します。

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出身の社会福祉法人へご挨拶

1年半ぶりに私が高齢者分野に携わるきっかけとなった

社会福祉法人へ挨拶に伺ってきました。

福祉分野においては唯一所属した法人です。

http://www.e-sunlife.or.jp/index2.html

社会福祉法人サン・ライフ

社会福祉法人サン・ビジョン

の杢野理事長より学んだ

高齢者分野への視点や考え方、解釈法などは

私のコンサルティングのベースでもあります。

同一敷地内に建つのは高齢者事業に限らず、

一般の賃貸物件、本格的なレストラン、美容室と

さまざまな事業展開がなされています。

展開の理由や今後の着目点などのお話には

いつもながら”前進と夢”が感じ取れます。

長野での栽培をスタートさせたワインのブドウ畑

当時から聞いていた予定の一つでした。

いつも励みを伝授いただきます。

お久しぶりです

あれから数年が経ちます。

個人のお客様だった方との思い出が

よみがえってきます。

お盆ですが可愛がっていたネコちゃんに

会いにこられているのではありませんか。

私はお約束通り踏ん張っております。

頑張っている人、正しい事に日が当たるように。

いつも励ましてくれた笑顔が懐かしいです。

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住宅型有料老人ホームの現場体験

本日はコラボレーション先の施設へ依頼して、

1日現場に参加させて頂きました。

住宅型有料老人ホームに訪問介護事業所を

併設しており、夜勤も含めた24時間体制の運営です。

私の注目点は、訪問介護職員とホーム職員として

切り替えをどうしているのかという点でした。

朝礼前に職員が事務所へ集合し、

各人で当日の自分が入るサービスを確認しています。

いざサービスとなると一斉に職員が居室へと出向き、

残された者いわゆるホーム職員がコール対応を

おこなってきます。

それぞれが時間内でサービスを終え記録を書きながら、

次のサービスへの準備をおこなっています。

サービスの入ってない時間、いわゆるホーム職員に

なると、清掃業務を行いながらコール対応に意識を

向けています。

日勤帯5人の動きを見ていても、それぞれが動きつつ、

必要に応じて日勤リーダーに報告をしていました。

職員の一人が、今まで老健と特養で働いていたので、

最初の1週間は大混乱でしたと戸惑いを教えてくれました。

先輩職員の動きを見て身に付けたそうです。

途中に鳴るコールの頻度にも左右されますが、

それぞれが理解して動く必要性を再認識しました。

普段から気軽に事務所に出入りしている私ですが、

こうして改めて参加させてもらうと、

職員の皆様がとても身近に感じられました。

ありがとうございました。