今回は、コラボレーション先の
介護事業所(居宅介護支援事業所と訪問介護)
を通じて模擬実地指導を受けさせていただきました。
普段行なっている作業を点検していただく・・・
そんな気持ちで臨みました。
居宅介護支援事業所では、
沢山の細かい指摘を頂きながら、
なるほどなるほど・・・と納得の3時間でした。
やっているようで、抜けているのが現実です。
「ちゃんとやられているのにもったいない」
と言われながら、
整理の仕方まで教えて頂きました。
次に訪問介護では、
「書類はほぼ揃っていますね」とのお言葉(^^)
その為、訪問記録の内容と実際の計画などの
整合性を確認するのに時間をかけられていました。
もちろんここでも指摘事項はポロポロと。
最終的にこちらからの質問で、
解釈が難しい内容については
自治体に確認して頂くことで終了です。
本来書類作成とは、
実地指導の為ではなく、
介護を円滑に行なう為
”業務に役立つ書類”
でなければいけないはずです。
次の人が読んで活用してもらえるよう
な記録の内容をタイムリーに記入することが
大原則です。
心したいと思います。