昨年末に出された
社会保障審議会介護保険部会
の「介護保険制度の見直しに関する意見」
をベースに定期的に仕事仲間と
話し合いを重ねているので
今後の方向性については理解しておりました。
そんな中受講した白澤政和先生のセミナー
「介護保険制度改正について動向をさぐる」は、
テーマは同じでも視点の違った内容に、
改めて客観的に考える事ができました。
本来のケアマネジメントとは
地域包括支援センターの役割とは
生活支援をどう捉えるか などなど
”介護保険制度”
今後永続的に存続して欲しいからこそ、
「本来の姿はどうあるべきか?」
これを念頭に自分の意見を構築しようと思います。