家族でおばあちゃんに
会いに行ってきました。
行方不明の高齢者事件とは
無縁の笑顔がそこにあります。
「おばあちゃん誰か分かる~?」
と聞いて名前を言うと
「あれ、いつの間に
こがいに大きくなっただえぇ?」
側にいるだけで 強い 強い エネルギーが
伝わってきます。
存在そのものがいとおしく
心が熱くなります。
曾孫を膝の上にキープするのがやっと….
とても重いようです。
あやす表情は
私が小さい頃に記憶しているそのまんま。
そう、100%味方のこの笑顔が
私をずっと守ってくれました。
だから今の私がいるんです。
時の経過は
こうして確実に
残し伝えられていく。
おばあちゃんの
「何も思い残す事はないよ」
の言葉は103年を生き抜いた証拠。
そして今言ってくれる
「まだ頑張って生きるよ」
は私達の為に・・・なんですよね。
皆が幸せな気持ちです。