特定施設への訪問をさせて頂きました。
1ヶ月前と本日の違いは明らかです。
入浴運営に変化が生まれています。
利用者の方はゆったり入浴、
それでいて
全体時間が短縮できているという事は、
職員の動き方に成長が見られるという事です。
肝心なのは、
風呂の時間が効率良く運営できるようになったら、
その努力で生まれた時間を、
次にどのように活用するのかを、
考えてもらう事が重要です。
それが出来て初めて、
運営努力をした意味が
理解できる訳です。
要するに、
努力によって生まれた新たな時間を、
さらに入居者の生活充実に役立たせてこそ、
改善目的が達成できた事になります。
生まれた時間を”見える化”すると、
意識向上に繋がります。