テーマ3 パパの介護(ステージ1)

【第1回】父の寝たきりの定義?!

なるほど、そう思ってるんだ

要介護4になる父親の希望を実現するにはどうすればいいのか?
そんな視点で、父の日常のライフコーディネートをしております。

1人では動けない父ですが、月-土まで昼からは囲碁に通っています。
そこには介護サービス、近所の方々、囲碁の先生のご理解、仲間の手助け、時々一般のタクシーの力を借りての毎日です。
なんだかんだ言って、私たちにとっては穏やかな日常です。

先日、家族で一般的な寝たきりの話しをしていた時です。

父が一言。
「寝たきりになってまで生きたくないな~」

私が思わず”え?”
「いやいや世間では、パパは十分寝たきりの域だから」

「そっか、これを寝たきりと言うんやな」

家族全員で大爆笑。

心筋梗塞2回、胸部大動脈瘤2回、腹部大動脈瘤2回の手術をしており、余命は1年か持って2年と聞かされています。
死についてフランクに聞きます。
「発作が起きたら終わりだけど怖くない?」

「何が怖いんや(笑)」
「一生の終わり方や」
父が参考にしなさいと言ってくれます。

毎日、人生をリアルに実感するからこそ、やってあげたいことも、クリアに見えてくるのかもしれまん。