山形新聞 社会見学ツアーとして

1日で数ヶ所をめぐる社会見学ツアー

の一つとして、立ち寄って頂きました。

ようこそおいでいただきました。

終了後の質問は、

特養の職員の方が沢山して下さいました。

皆様が知りたい質問内容だったと思います。

きっと興味があって参加されたのでしょうね。

お互い頑張りましょう!

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住民の方向け セミナー実施(第3回)

「移り住む住まい」

~安心な住まいから介護付住まいまで~

今回は新しい住まいの紹介をさせて頂きました。

2003年 厚生労働省老健局長の私的研究会

である高齢者介護研究会の報告書

「2015年の高齢者介護」

にも書かれていましたが、

自宅、施設以外の多様な「住まい方」の

実際を含めてのご説明でした。

ポイントは「馴染みの場所」です。

近隣の方は大きくうなずいていらっしゃいました。

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掲載雑誌について

介護人材Q&A 6月号

経営・管理情報カテゴリー

「有料老人ホームに見る組織づくりの3つのポイント」

で掲載されました。

日頃、運営のコンサルティングをしていく上で、

原点として最初に軌道修正させて頂く部分の内容がまとめられています。

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おいしい朝食

宿泊・温泉・朝食付きで4900円。

初めて泊まったのは、1ヶ月前で、

なんだかとても落ち着く

ビジネスホテルのような旅館のような・・・・

朝食はすべて手作り。

これがまた美味しいこと。

この日一日が頑張れる気がする朝食です。

「今の時期は山菜が取れるから、必ず出すの」

と女将さん。

ぜんまい・みず・郷土料理のシソ巻き・・・・

今回もご馳走様でした。

1日目・2日目

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3日目
(飛行機が欠航し市内指定ホテルに宿泊)
あさがゆ

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第一回 採用試験

本日は関係施設の採用試験。

当日のキャンセルがあったにも関わらず、約70人の方々に

ご参加いただきました。

とてもありがたいことです。

午前中は筆記試験で午後は面談です。

介護については、

私生活での経験と資格への意欲、

高齢者に対する思いなど、

ご自分の意見をしっかり持っている方は、

もっと話を聞かせてもらいたいと

思えたほど印象的でした。

一緒に作り上げていく同志として、

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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アニマルレフュージ関西

個人で担当させて頂いていた方が亡くなられ、

はや2ヶ月が過ぎようとしています。

「この子がいる間は死ねないね」

「そうですよ、だから長生きして下さい」

そんな日常の会話を思い出した1日となりました。

何よりも猫の事を気にかけておられ、

入院先でも治療に専念できないくらいでした。

私がアニマルレフュージ関西の存在を知ったので、

ご本人に報告するととても喜ばれていました。

即決でご自分の残余財産をここに寄付したいと

希望されました。

ご自分の猫に限らず、世の中の猫ちゃんの

役に立ちたい・・そう思われていた方でした。

そんな遺言を作成したのが1年半前。

そして現在私の最後の仕事は、

猫ちゃんの新生活をこの目で確認して、

墓前に報告させて頂く事です。


大阪能勢町の山奥・・・探して探して。


とにかく”行って良かった”の一言です。

動物達に限りない愛情を注ぎ、

お世話をしている沢山の関係者。

我が子のように動物達と接していらっしゃいます。

お願いした猫ちゃんも新しいお母さんに

慣れて表情も穏やかになっていました。

その姿を見て思わす涙が込み上げてきました。

脱帽です。

これだけの動物をお世話をしようと思ったら、

運営費は大変なものです。

動物を飼うという事の責任を痛感させられました。

私は故人の遺志を実行させて頂く立場として、

今回こちらに遺贈できる事に感謝しました。

ここなら生きたお金の活用をして下さると

実感したからです。


故人が望んでいた事がそのまま実現できると

感じたからです。

早速、本日墓前に出向き報告しました。

猫ちゃんが元気に生活している事、

そしてもう一言伝えました!

「あなたの人生、今もって粋ですね」

http://www.arkbark.net/j/index.htm

新型インフルエンザとマスク

大阪・神戸=新型インフルエンザ

のイメージがありましたが、

ピーク時期が過ぎ少しホッとしております。

もちろん老人ホームに出入する私としては、

マスク着用を意識しておりましたが、

もうひとつ!

他府県の一般の会社へ行く場合も同様でした。

これはエチケットの意味も含めてです。

自分は大丈夫だと思っていても、

お相手の方が気にされると気の毒ですから。

中には入口で体温チェックされる会社もありましたが、

昨日はそれも解禁になってました。

今年の冬にくる新型インフルエンザこそ強力?とか。

今から準備しておきたいところです。

「備えあれば憂いなし」です。

とにかく、やれる事はうがい・手洗い・マスク!

老人ホームでは当たり前の光景です。

e-ラーニング作成 スタジオ編

介護教育のネット配信事業は

様々な内容で展開されています。

今回参加させて頂いている活動も、

数社の惜しみない協力体制の中、

笑いあり、涙あり?で進んでおります。

本日は、ナレーションの録音の為、

スタジオ入りさせて頂きました。

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人に言わせると、とても贅沢な録音環境とか。

ありがたい事です。

思いは一つ、

一人でも多くの介護職員の方々が、

自分の空き時間を有効活用しながら

学び、成長して頂けたらと思います。

あまり甘い物を注文しない私ですが、

録音後のミックスジュースがやけに

美味しかったです(^^)。

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記録・情報伝達セミナー 

有料老人ホームにおいて、

「記録・情報伝達の必要性とその方法」について

セミナーを実施いたしました。

OJT委員会が調査したアンケート結果に基づき、

自分達の希望として提案してこられました。

休憩無しの2時間集中セミナー!

講義&ワークと忙しく、あっという間に時間切れです。

方法論をお話する前に、

何故 記録が必要なのか?

何故 情報伝達が必要なのか?

ここを落とし込む事に重点をおいた講義です。

やらなければならないのではなく、

やるべきだ!と意識するようになる。

そんな機会としてとられてもらえたらと願います。

参加できていない職員については、

ビデオを見ながら、OJT委員が伝授して下さるそうです。

一人でも多くの職員に伝えるアイデア企画だと思います。

質問はいつもでどうぞ!

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住民の方向け セミナー実施 (第2回) 

現場へ向かう車の中、桜は見ごろとの話題になりました。

大阪だと4月初旬、まさに1ヶ月遅れです。

「寒くありませんか?」と聞かれました。

スーツの中は半そでなので、尋ねられるのも当然です。

「はい、寒いです」と一言(^。^)

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今回の研修は、

「利用して感じる福祉サービスの疑問点・勘違いする点につ

いて」お話させて頂きました。

前回のアンケート内容からのリクエストです。

前段は、介護と直面した時の精神的・身体的な”落とし穴”

と、その対応ついてです。

お話の途中、参加者のお一人が涙されました。

お父様の介護に後悔が残っていらっしゃったようです。

「どこまで行なってもやりつくす事がない介護」

後悔が無いケースの方が珍しいのではないでしょうか。

それだけ思いが大きかったのだと思います。

セミナーの後「次、母親の介護をする時は、自分なりの

準備ができたらと思います」とおっしゃって頂けました。

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後半は、実際にサービスを使う事で、経験する疑問点など

を座談会形式で展開。

途中、セミナー参加者も発言して下さり、身近に感じて頂けた

セミナーだったのではないでしょうか。

アンケートには、座談会内容を資料にして欲しい

という意見も頂きましたが、

アドリブ対応の為失礼致しました。

さて次回は「移り住んで受ける介護」のご紹介です。

地元に愛される高齢者住宅として、

皆様が参加して頂ける運営をご紹介させて頂きます。

住民の方に応援して頂ける高齢者住宅を目指したい!

と心から願い、厳しい審査を経て取り組んでいる

このお二人をしっかりと支えていきたいと考えております。

思いを形にするお手伝い・・・

私の大きな役割の一つです。

どうですか?

桜よりも満開な笑顔。

住民の方にお届けしたいと思います。

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