私の大好きなお花 「ひまわり」
何故トイレットペーパーの芯を
集めていたのかが
分かりました(^^)
海辺シーン
担当の老人ホームの運営懇談会、
この度は新型インフルエンザと重なり、
延期しての開催となりました。
今回は、
管理者やリーダークラスのみならず、
全看護職員、
6つの委員会の委員長、
も含めた参加となりました。
職員各々において、
業務への高い意識とプライド、
さらには責任を
肌で感じて頑張って欲しいという、
運営責任者の思いがあったからです。
職員の皆さんは緊張しながらも、
自らの活動を一生懸命に報告されていました。
ご家族様の笑顔とうなずきから、
「これからの皆さんの活動に期待します」
と聞こえてくるようでした。
私からは、
委員会ありきでの発足ではなく、
人間の基本的欲求と委員会のつながり
についてお話させて頂きました。
ご家族様への説明はもちろんのこと、
職員の方々にも自らの活動の意味を、
実感し進んでもらえたらと願いを込めて!
大阪・神戸=新型インフルエンザ
のイメージがありましたが、
ピーク時期が過ぎ少しホッとしております。
もちろん老人ホームに出入する私としては、
マスク着用を意識しておりましたが、
もうひとつ!
他府県の一般の会社へ行く場合も同様でした。
これはエチケットの意味も含めてです。
自分は大丈夫だと思っていても、
お相手の方が気にされると気の毒ですから。
中には入口で体温チェックされる会社もありましたが、
昨日はそれも解禁になってました。
今年の冬にくる新型インフルエンザこそ強力?とか。
今から準備しておきたいところです。
「備えあれば憂いなし」です。
とにかく、やれる事はうがい・手洗い・マスク!
老人ホームでは当たり前の光景です。
大阪市介護認定審査委員の委嘱状の交付を受けました。
2000年に長野県で実施して以来です。
この4月から介護認定方法の変更もあり、
色々な意見はありますが、
まずは実際に経験しながら、
自分の意見を出してみようと思っています。
さて今年最後の顔合わせ・・・忘年会の始まりです。
夜勤以外はほぼ出席といったかんじでしょうか。
本社役員の方もご参加頂け一致団結力が益々強化されました。
この時ばかりは現場の皆さんが主役です。
食事、カラオケ、ラインダンス、仮装、ビンゴゲーム、新人さんのご挨拶など盛りだくさんでした。
老若男女問わず?といったパワーです。
笑顔!笑顔!笑顔!
皆さんお互い、”心から楽しんでいるこの笑顔”に会いたくて一年間頑張ってきたのかもしれませんね。
中には遅番で19:30から参加くださり、次の朝7:00の早番の方もいらっしゃいました。
なんと2次会も最後までお付き合いされていましたよ。
何時に寝たのかは覚えていらっしゃらなかったようですが、仕事ぶりはさすがでした。
アッパレ!
今、何が大切なのかを考えて、忘年会に参加されたんだと思います。
ありがたいことです。
この笑顔は苦労を乗り越えて得られるものです。
また来年が笑顔で終われるように、そろそろ皆さんへの宿題を練ろうと思います(^^)/
一年間お疲れ様でした。
今回の運営懇談会では、改めて施設の運営の良否は、ご家族の理解や協力の上に成り立っている事を実感させられました。
ご家族は日頃の施設の活動、それに向き合う姿勢をしっかりとご覧になっていらっしゃいます。
その答えが今回の料金改定という議題に対し、賛成を頂けたのだと思います。
おそらく運営懇談会に参加されるまでに色々と考えられた事と思います。
ご家族のお一人が意見を下さいました。
「私は資料を見て、お話を聞いて良心的な判断だと思います」と・・・・・
各々の施設において、それぞれの家族への思いややりとりがあると思います。
どのように受け止めて頂けるかは、日頃から真摯な思いを持って、正しい情報提供やコミュニケーションに心がけているかだと思います。
さてこの施設は、新たなステージに入っています。
私の仕事の最終目的は、問題を解決するだけでなく、さらに施設をクリエイトしていく事です。
そこにしかない魅力を創造し続けていくことです。
時代のニーズに対応できる施設を創出することです。
施設の年輪が価値基準になる時代を目指します。