記録の研修

シンプルに分かり易く

日々介護記録は書いていますが、さらにバージョンアップした内容が書けるようIT機器導入を機会に取り組んでいます。

いつもの通りに普通に書く⇒ ポイントを意識して書き直す ⇒ 方法を用いて書く ⇒ 同じ場面でも事例の中に登場する対象を変えて書く

ここで大切なのは、他者の記録を見てもらうことです。少しずつ表現の違いが分かります。どう書けば分かり易いのか!

記録の目的
①日々状態が変化する利用者の情報を共有
②情報を残す
③個別介護の継続
④利用者、家族とのコミュニケーションの材料
⑤介護が適切に行えているかの点検と証明

色々な理由がありますが、自分が責任を持って介護に携わる上で、見たくなるような記録をお互い書きあいたいものですね。

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