胃カメラの実施件数

状況は変化する

設備、人材のポフォーマンスを最大限上げようと思うと、一人ひとりの職員がマルチでどれだけ動けるか、どれだけ目配り気配りができるかが重要となります。
胃カメラ部門でいうと、医師1人で8件(午前中)だったものが今や倍の件数をこなす勢いです。
カメラの台数を増やすと同時に、ボトルメックだった洗浄機の導入が促進の決めてです。

そしてこれを可能としてくれたのは、1件でもカメラの数を増やし受信者の希望に答えたいと思ってくれる医師やスタッフの理解です。
組織として社会課題解決の一つは、がんの早期発見・治療だということを心しつつ、学習⇒調整⇒合意⇒実施を繰り返し行っていきます。