新設複合施設 入社研修

特別養護老人ホーム等の複合施設 開所前研修

4月1日にオープンを迎える開所前研修を実施しております。
全研修7日間のうち、3日間(9:00〜17:00)を弊社が担当させていただき、人間関係づくり、知識、技術、思考構築などをレクチャーやワークショップを通じて形成していきます。

スタートは、自分が持っている介護への興味を強化するため、動機付けのお話をさせていただきます。次に職員間のコミュニケーションにアプローチし、周りとの関係性を高めて居場所、落ち着きどころを作ります。その後、認知症、リスク、ユニットケア、記録の書き方、ターミナル、介護技術、組織についてなどをワークショップを交えて展開していきます。

今回ターミナルケアの導入部分で、嘱託医の先生にもご協力いただきました。地域の医療体制や医師としての看取りの考えをお伝えいただきました。これから協働いただく先生に対し職員が親しみを感じて頂きたく段取りさせて頂きました。

毎回痛感するのは、初回研修の重要性です。オープン後も関わらせて頂くことが多く、研修を受講された方と後から入職された方の視点や気づきの違いを実感します。研修では、法人の方針をベースに全体像とエッセンスをお伝えしているので、自分が置かれている状況や考えるべき視点がベースにある人とそうでない人の違いです。

良くあるパターンは、開所前研修でモチベーションが高まっても現場に入ってからのギャップに落胆するケースです。弊社はそれを前提に、研修とコンサルティングをデザインしています。当然ですが最初から理想通りに準備されている訳ではありませんが、それを作り上げていく当事者である事をお伝えし覚悟してもらいます。開所後にさまざま問題が発生するため、それをチャンスと捉えて関わらせて頂きます。

1日目より2日目の今、随分とリラックスし職員の思考が柔軟になってきました。研修をしながら、職員のキャラクターや反応も見させて頂き、運営に活かしていきます。

新人研修 実技

4月入職の新人研修真っ只中で、本日は実技研修です。

この法人では、頭で考えるのと、身体がスムーズに動く事は別であることを

徹底的に体感してもらいます。

手順通りに繰り返し動作確認し、慣れるまで定着させていくのです。

そこには、達成感を得て自信に繋げていくことも狙っているのです。

「自信とは自らが作るもの」法人はその支援に徹します。

謹賀新年&特別養護老人ホーム 開所時研修スタート

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

法人としては2棟目となる特別養護老人ホームの開所時研修がスタートしました。

介護への価値観形成と医療については小職が実施しましたが、

介護の技術や知識については、教育担当者とともに弊社平手が実施します。

2棟目とあって、担当者の工夫があちらこちらに見てとれます。

 

 

70名ほどの同時研修は、そう簡単ではありません。

特に技術研修ともなると、場所と指導者の確保が必要になってきます。

指導者同士の連携力も後の結果に反映してきます。

この沢山の血圧計の山一つみても、団体が感じとれます。

 

集団原理としては、そのままだとお互いへの依存が働いてパフォーマンスが

落ちてしまいます。要するに100人いても100人以下の力しか出ません。

言いかえると、100人以上の力を発揮させるための意識と行動が

計画的になされているか、これこそがマネジメントの一つです。

 

第4回 看護師向け研修

本日は施設の中の看護師に向けてのポジショニング研修です。

嚥下状態、褥瘡、呼吸状態、拘縮への影響に多分に関係してくるのが、

寝ている姿勢、座っている姿勢です。

看護師の方には、入居者への客観的な見方を養ってもらい、

介護職員へ改善点を提案して欲しいと思っています。

今回は実際に、30度側臥が必要な方、完全側臥など実施しました。

筋緊張がとれると腕が伸び始めるのを直接体験すると納得感が増すのです。

 

第三回 看護師向け研修会

本日は、所属事業所での看護師としてのアイデンティティーの形成について

お話しさせて頂きました。

 

一般に不満を抱える看護師の中には、

病院だと「私達は医師の補助でなく看護を追求したい」と主張する人がいて、

介護事業所では「私達は医療者で介護は介護職の仕事」と主張する人がいます。

いったい彼らの訴える看護とは何にあたるのでしょうか?

 

医療と生活の両面ができる立場だからこそ創造できる世界があるはず。

まさに科学的知識と思考を活用しながら、全人的視点で生活を支えることが

できる存在なのです。

 

訪問医の立場、介護職員の立場だけでは網羅できない部分にこそ、

介護事業所における看護師のアイデンティティーがあるのです。

自身の存在価値を自らで高めていく、そんな思考にノックさせて頂きました。

 

 

第二回目 看護師向け研修会

本日は「末梢動脈疾患 PAD」を取り上げました。

第一回目の褥瘡と間違えやすい踵の壊死の原因の一つです。

血流の有無を見誤ると症状はさらに悪化してしまいます。

弾性ストッキング適否も含め、知識のリニューアルです。

 

その後全体会議・・・

引き続き入居者の定期カンファレンスを実施しました。

 

 

第1回 看護師向け研修

看護師の方々に向けた第一回目の研修です。

本日のテーマは最近持ち込みが増えてきた褥瘡管理と対応についてです。

OHスケール、ブレーデンスケールをベースに褥瘡のリスク管理を見直し、

DESING-Rを用いて治療の進捗をみていきます。

入居直後のアセスメントは全員の方が対象となり、その後はレベルに合わせ、

1週間後、1か月後、3か月後と、改善度合いに合わせます。

実際の施設事例をもとに全員で再分析致しました。

医師と共有するスケールを用い、看護の意味合いをより明確に理解頂きます。

また各自病院経験歴が違うため、共通スケールを学習する事に意味があるのです。

職員研修

介護現場、中堅職員の実技勉強会です。

中堅クラスという事は、自らが学んで終わりではありません。

人に教えられる視点を身に着けるが目標です。

本日は感染症の研修。

感染が成立する3つの要素(感染源・感染しやすい人・感染経路)

のうち、高齢者施設はすでに2つの要素がそろっています。

さてどうする?を現場に伝えていく為の研修です。

 

職員研修

本日は同時間に2か所で実施させて頂きました。

介護職員の技術研修とサポートスタッフの知識研修です。

現在もターミナルの方が1名いらっしゃいます。

ポジショニングの理論と実践が常に求められている状態です。

今一度、入居者の「快」を考えてみましょう。

技術研修 
  

知識研修

 

介護技術研修

中堅クラス向けの介護技術研修がスタートしました。

事例をもとに根拠を考えてケアを組み立ててもらいます。

そもそも入居前カンファレンスは入居面談で得たアセスメント情報しかありません。

アセスメント情報を組み合わせ、実際を想像し現場側で準備し迎え入れます。

想像するにも想像するに至った根拠が必要です。

予定し段取りする対応にも根拠が必要です。 

現場をまとめていく上においても、それを説明できる能力が問われてきます。