組織開発

自分たち・組織を客観視する

本日は組織の中核となる監部の皆様が、現状に目を向け、問題に気づいて、自分たちのありたい姿を合意していただく時間でした。
事前に収集させて頂いた職員各々の運営に対する気持ちをベースに、監部の皆様の思いを4象限のデータ表にまとめさせていただきました。
データを見ることで、自身の心のポジションを再認識し、自分の目指すベクトルが阻むものや足りないものに気づいていくのです。
良くしていくために、何かネックなのか、どうなりたいのか、どのように取り組んでいくのか、まさに本音で語り続ける事で気持ちが高まっていきます。

本日の私は、現場指導のコンサルタントでも講師でもありません。
客観的にデータをフィードバックし、そこから読み取れ組織の出来事を表現しただけです。
ファシリテーターに徹することで、もともとある彼らのポテンシャルが頭を持ち上げます。

アクション計画まで仕上がりました。
いよいよ実践、OJTで支援させて頂きます。

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