ケアマイスター説明会

本日まで3日間、6回にかけて全職員にケアマイスター制度の

説明会を行いました。

委員会メンバーは、職員の皆さんが自分達の将来が見通せる

ように、熱意を込めて説明されていました。

職員も理解してくれたようです。

未来に向かって一歩を踏み出す作業です。

Photo_5

午後からはサラヤ主催の感染対策研修会を実施しました。

Dsc_0392
Dsc_0396

会議日

本日はリスクマネジメント会議、医療法人のクリニック会議、

老人ホームの役員会議に出席しました。

リスクマネジメント会議は毎月各施設で実施し、

3施設の合同会議は3か月に一度行われます。

本日は施設単位で、看護師を含む6人の出席者です。

発言も活発に行われていました。

立てる対策の具体性と実際への連動をどう図るかが

ポイントになってきます。


研修システムの打合せ会

午後からはケアマイスターシステムの導入会議です。

導入成功の秘訣は、

①職員に教育システムの意義をどう実感してもらうか

②どれだけ施設の思考を取り入れた問題が作成できるか

にかかっています。


問題一つひとつに意味を持たせる作業、

おそらく一番時間がかかる部分だと思います。

Dscn5145_2

デイサービスを見学

本日は知人の紹介で愛知県と岐阜県のデイサービスを

2か所見学させて頂きました。

どちらも、リハビリ中心のデイサービス。

ターゲットを誰にするか、

何を信念に運営するかが明確なので、

職員が自信とやる気をもって取り組まれています。

それだけ共通認識が浸透されているということです。

どちらも、メニューの豊富なこと。

次から次からアイディアが生まれてくるそうです。

Photo

Photo_3Photo_4

Photo



Photo_3 Photo_4


本日はコンサル訪問

本日は看護部門のミーティングと組織としての教育システム

導入について打ち合わせしました。

看護部門は介護部門との連携体制について話し合いました。

一番大切な視点です。

教育システムは未来を作る大切な作業です。

職員一同が一生懸命です。

本日の研修は「リスクマネジメント」です。
Dscn5024

定期研修

本日は定期研修日。

「嚥下障害」についてメカニズムを理解してもらいながら、

実体験をしていただきました。

自分が普通に介助している中に危険が潜んでいる、

根拠をおさえて正しく理解しないとその意味が

分からないことを体感して頂きました。

Photo

Photo_2

第3期第3回 理事会・評議員会参加

今年最後の理事会・評議員会を実施しました。

次期計画について、教育への考え方や方向性などが

説明され皆様納得のご様子でした。

4月の新卒も予定どおり確保でき、動いた分だけ結果が

出ていることを実感していただけました。

Image

実地指導報告

先日関係施設において実地指導が行われました。

市健康福祉局介護保険課より3名の方が来訪されました。

事業対象は、有料老人ホーム、居宅支援、訪問看護の3カ所。

改めて報告書を読んでいるととても参考になります。

この事業所では、報告書の内容をまとめるのが早いです。

これらの情報も施設の財産であるという考え方をされています。

アセッサー講習会後の結果

本日は全国一斉に結果発表でした。

昼過ぎに、メールにて結果が送信されてきました。

順次関係施設に確認していますが、ほぼ合格の様子です。

ひとまず一段落。

今後は各施設において、定着に向けての試行錯誤が

始まります。

本日の勉強会は「リスクマネジメント」。

実際に記載されていた事故報告書へのアドバイスです。

Photo_2

Photo_4

定期研修

本日はリーダー研修(自分を育てる)をテーマに実施しました。

「今日の研修は僕にとってもとても興味深い内容でした」と

若きオーナーから感想を頂きました。

私は研修をいくつかのカテゴリーに分けており、

知識研修、技能研修、そして考えたり、感じたりする研修。

本日は知識で覚える内容ではなく、考えて振り返ってもらう、

さらに振り返り感じてもらう研修を行いました。

おそらく、皆さんの脳がいつもより疲労したことでしょう(^^)

自分で思い描くだけに、印象に残る内容も多かったと

思います。

Dscn4999

Dscn5006