セミナー実施 その後研修会実施

本日は介護事業研究会とのコラボレーションセミナーを

実施しました。

前半で「気づける職員を育てる」をお話しさせて頂き、

後半では、サ高住の運営方法、収益構造についてなどの

具体的な説明でした。

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急ぎ、夕方の研修会へ。

本日は「感染症対策」中でも、吐物処理が完璧にできるよう

ワークを中心に進めていました。

聞くのとやるのとでは大違い、実際で慌てない為の経験です。

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アセッサー講習会

名古屋会場で受講、300人ほどの受講者で会場は満席、

関心の高さが伺えます。

東京からのテレビ中継で、全国一斉に同じ研修を受講する

仕組みでしたが、速やかにプログラムが進みました。

「能力のない人は諦めてもらいます」との最初の挨拶で、

皆さんピリっとしたムードでスタートできました。

ただ最終テストが合格要件でしたが、不合格でもネットで

再チャレンジできる仕組みにはやや疑問が残りました。

多くの人は、普段と違う脳を使った感想をお持ちでした。

教育システムの導入に向けて

関係施設は、開所後1年が経過し、

次なる目標は教育システムの構築です。

9月に見学させて頂いた社会福祉法人あかね会の

松本本部長様に訪問頂き、ケアマイスター制度と即プロの

レクチャーを受けました。

分かりやすい説明とムービーなどのビジュアルを通して、

委員に任命された職員への理解が深まりました。

これからは、委員自らがこの制度を本当に必要だと実感して、

自らの言葉で職員へ伝えていくことが求められます。

まずは自身がしっかりと必要性、仕組み、内容などを、

理解していくことからスタートです。

理念に通じる共同作業です。

体操は大人気

しばらく見ぬ間に体操教室は大反響です。

先生の快活なトークに入居者の笑い声が絶えません。

なるほど、これが人気の理由のようです。

”人を笑顔にさせるトーク”貴重な能力です。

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懐かしい人との再会

施設に訪問中、懐かしい人が訪問してくれました。

病院勤務時代の友人で、なんと15年ぶりの再会です。

退職後は、姉妹でPRESERVED FLOWERSという会社を

起業され12年だそうです。

今では、フラワーデザイナー デコパージュインストラクター

として活躍されています。

写真で拝見した彼女の作品からは、人柄が表れています。

ヒルトンホテルのディスプレー写真などは洗練された透明

感のある作品、彼女らしさが出ていました。

信頼関係とは、時の経過を感じさせないものですね。

クリスマスフラワー展

2013年11月14日~17日 ギャラリー東苑

地下鉄東山線 池下駅より徒歩5分

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入職後の定着をいかに

関係施設の幹部とメール会議を開きながら作成中です。

オールアバウトでも情報発信しておりますが、

離職防止の一環として、入職後の受け入れ体制を

いかに整えるかがポイントとなります。

職員の心理を考えた場合、いかに不安を取り除くか、

その視点で入職後3か月までの仕組みを検討していきます。

オリエンテーションから独り立ちまでの流れ、OJTで使用する

資料など、両者がコミュニケーションを取れる視点での作成が

重要です。

全体会議

本日は、関係施設で全体会議がありました。

リーダーの司会進行で進めてもらえるよう、

段取りを踏んでイザ本番。

参加職員もそれぞれが意見を出し良い雰囲気で

進められました。

次は、会議内容が脱線しない工夫、

時間内に結論を導き出す意識をしてもらえたらと思います。

会議前に実施した勉強会は「感染対策」です。

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研修訪問

本日は大阪のサービス付き高齢者向け住宅に研修へ

出向きました。

テーマは、これからの時期に問題となる

「インフルエンザとノロ対策について」です。

タイムリーな時期に説明をすることで、より強い実感が

持って頂ければと思います。

さっそく、処理セットはどこに配置するか?など

意見が飛び交っていました。

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資料作成

今週前半は資料作成に専念しました。

リスクマネジメントのシリーズ研修では、現場が実際に

作成している事故報告書の分析を行い、原因と対策の

導き方を振り返ります。

これについては、弊社が実際の対象者とそのレベルを

把握するため、導き出す内容にもリアリティーがあります。

シリーズで受けて頂くと1回目、2回目の訪問段階で、

実際の入居者の身体機能や精神状態を把握するため、

普段の生活の様子を見せて頂きます。

さらには居室の雰囲気、現病歴、内服薬の内容など

細かな情報を踏まえた上で、資料を作成しております。

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