研修内容を現場でアドバイス

ここの高齢者住宅では月に2回、二手に分かれて研修を

行い、可能な限り全員が出席できるよう配慮されています。

今月のテーマは「ポジショニング、シーティング」です。

本日は職員が対応に悩んでいるという入居者の5名の方

について、実際の現場でアドバイスを行いました。

すべて要介護4もしくは5の方々です。

 

褥瘡の持ち込み極度の拘縮を前に試行錯誤中です。 

福祉用具の見直しが必要な方も少なくありません。

介護度の高い方でも受け入れたい、

それにはそれなりの実力を身に着けたい、

と努力される気持ちが手に取るように分かります。

次回も引き続き現場で助言させて頂きます。

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