情報交換

担当施設で、STの方に定期訪問を依頼している施設

があります。

医療依存度が高いため、ソフト食のオーダー率もあがり、

現場の介護、看護職員がSTへ相談するケースも多いです。

口腔内での食物の保持力、咀嚼力、嚥下力などに合わせ

適宜食形態を変化させるなど、説明を受け情報共有して

いきます。

ミルサー機の導入も提案頂きました。

しっかりとトロミを付けたい場合、手動で混ぜるのには限界が

あり、混ぜ合わせる成分によっては粘り気が出てきます。

ミルサーはそんな問題を解決するとあって重宝しています。

職員が理屈を理解して活用するので定着が早いです。

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