検証

本日はコラボレーション先の総括マネジャーと

訪問記録の記入から実績入力までの

一連の動作がいかにスムーズにいくかを

検証しました。

誰もが関わる作業だけに、

混乱なく、ミスなく進める手順の統一が

必要だと感じたからです。

実際やってみるとなるほどと・・・・

課題が見えてきます。

月単位で必要な時間数が割り出されます。

必要物品を買い煩雑さを防止した上で

新しい方法を導入していきます。

交流分析セミナー  第4回

本日のテーマはモチベーションストローク

その定義は、

「自己および他者の存在を認めるためのはたらきかけ」

であり、人間が生きていくために必要なものとされています。

肉体的ストローク 

なでる、抱く、キスする、ほほずりをする など

心理的ストローク 

ほめる、うなずく、はげます、会釈する など

”人はストロークを得るために生きている”と

いわれるくらいとても大切な生きる要素だそうです。

子育てに必須とされる愛情がこれにあたりますが、

大人であっても同じことが言えます。

ワークでは

全員でお互いの印象をプラスストロークで書きあいます。

25人の書いてくださったストロークを読むと、

しっかりした人、頼りがいのある人、落ち着きのある人・・・と

予想通りの言葉が続く中、

普段言われたことのない表現が一言書かれていました。

実はその言葉が一番うれしかった言葉です。

ようするに私のターゲットストロークです。

ストロークを応用することで、

人間を動機づけ、目標を形成させる要素として、

その人の能力や良さを引き出すプロセスにも

なります。

実際の仕事においても、

上司の適切なストロークにより、

職員の成長に大きな差が生まれることを実感します。

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