ヒルと大原三千院

友人達と集い楽しんだ京都の一日でした。

当初予定していた釣堀バーベキューは予約客でいっぱいとあって断念。
「連休中なのに予約をしてない方が無茶ですよ~」と言わんばかりの釣堀主人の対応でした。
ごもっとも!

そして災難だったのは、それをとても楽しみにしていた子供達です。
さてここで大人の計画不足を補わなければと急遽近くの川遊びに変更しました。
やっと川辺に到着して昼食を食べ始めたところ・・・・

「あ!○○ちゃんの足に何かたかってる」っと友人が叫び一生懸命に取ろうとするのですが剥がれません。
やっと剥がれて血が流れはじめ子供は大泣きです。

そう、それはヒルでした。
後から知ったのですが、ヒルは無理やり剥がそうとしてはいけないそうす。
ライターの火であぶるとか塩や醤油をかけたら剥がれるそうです。

その後も幾度となくヒルを見かけるので皆が嫌がって早くも退散です。
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その後近くの大原三千院へ出向きました。
http://www.sanzenin.or.jp/

情緒があり新緑の中庭には大勢の訪問客がゆっくりと抹茶を堪能しています。

しかし、そこでゆっくりするどころか、その風景に後ろ髪を引かれるように前に進む進む。
なぜなら、子供達にとってはちょっといたら退屈する場所でしかないからです。
確かに・・・・

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結局予定より早く切り上げて、夕方のバーベキューをピークにもっていきました。
もちろん子供達は大満足です。
結果、犬と大人達はバタンキューでした。

「誰の為のイベントか」ターゲットに絞った企画をしなければ大変な事になる事を学んだ一日でした。
老人ホームのイベントではあってはならない事ですが、プライベートではよく起こる出来事です。

なんだかんだとあった一日でしたが、またゆっくりと三千院に訪れてみようと思います。

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